静岡県道62号浜松雄踏線
静岡県道62号浜松雄踏線（しずおかけんどう62ごう はままつゆうとうせん）は、静岡県浜松市中区から浜松市西区県道（主要地方道）である。通称は雄踏街道。
| 主要地方道 | |
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   | |
| 静岡県道62号 浜松雄踏線 主要地方道 浜松雄踏線 | |
| 総延長 | 14.0 km |
| 制定年 | 1960年（昭和35年） |
| 起点 | 浜松市中区成子町【北緯34度41分59.8秒 東経137度43分37.1秒】 |
| 終点 | 浜松市西区雄踏町【北緯34度41分44.0秒 東経137度37分48.4秒】 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
 国道257号    |
| ■テンプレート（■ノート ■使い方） ■PJ道路 | |
概要
近年、片側2車線道路（全4車線）に拡幅された。その際、西伊場から西の区間は拡幅ではなく新たに敷き直された。もともと交通量の多かった路線であり、拡張工事が行われた後は旧道区間の交通量は減少し、往来しやすくなった。なおこの県道をほぼ一直線に走る遠州鉄道のバス路線は、現在でも旧道区間から変更されていない。
歴史
- 1960年（昭和35年）4月1日 - 認定
- 1976年（昭和51年）7月13日 - 路線番号が324号から変更される[1]。
- 1993年（平成」5年）5月11日 - 建設省から、県道浜松雄踏線が浜松雄踏線として主要地方道に指定される[2]。
- 1998年（平成10年） - バイパス道路の一部が開通（西伊場町 - 入野町東部）。
- 2000年（平成12年）頃 - イオン浜松西ショッピングセンター東側までバイパス道路延伸。
- 2002年（平成14年） - 入野町(柏原上島線）で延伸。また東伊場の拡張工事がこの頃より本格化する。
- 2004年（平成16年）夏頃 - 浜名湖花博開催に合わせ、バイパス道路が全通。
路線状況
別名
- 雄踏街道（浜松市）
地理
交差する道路
- 国道257号（浜松市中区成子町、起点）
- 都市計画道路鴨江倉松線(浜松市中区西伊場町、西伊場町交差点)［通称オレンジストリート］
- 静岡県道326号高塚停車場入野線（浜松市西区入野町・入野小学校南交差点）
- 都市計画道路柏原上島線 (浜松市西区入野町・帰帆橋南交差点)
- 静岡県道65号浜松環状線（浜松市西区志都呂・南九領橋交差点）
- 静岡県道49号細江舞阪線・静岡県道325号宇布見浜松線（浜松市西区雄踏町・宇布見橋北交差点、終点）
脚注
- 昭和51年静岡県告示第541号
- s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
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