長崎県道37号大村貝津線

長崎県道37号大村貝津線（ながさきけんどう37ごう おおむらかいづせん）は、長崎県大村市から諫早市に至る県道（主要地方道）である。

主要地方道
長崎県道37号標識
長崎県道37号 大村貝津線
主要地方道 大村貝津線
総延長 11.9 km
起点 大村市久原【北緯32度53分30.0秒 東経129度58分29.5秒】
終点 諌早市貝津町【北緯32度50分14.5秒 東経130度0分51.6秒】
接続する
主な道路
（記法）		 国道34号
都道府県道257号標識
長崎県道257号大村外環状線
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概要

長崎県大村市久原から諫早市貝津町に至る。起点・終点共に国道34号に接続する。大村湾沿いを経由する。

路線データ
  • 起点：長崎県大村市久原（与崎交差点、国道34号交点）
  • 終点：長崎県諌早市貝津町（貝津町交差点、国道34号交点）
  • 総延長：11.9 km

歴史
  • 1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から、県道大村貝津線が大村貝津線として主要地方道に指定される[1]。
  • 2023年（令和5年）1月25日 - 大村市陰平町で大雪により100台近くの車が立ち往生する事例が発生した[2]。

地理

通過する自治体

交差する道路
交差する道路 市町村名 交差する場所
国道34号 大村市 久原 与崎交差点 / 起点
長崎県道257号大村外環状線 久原
国道34号 諫早市 貝津町 貝津町交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線

脚注
  1. s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. “長崎の国道で車百台立ち往生　雪の影響、通行止めも”. 産経新聞 (2023年1月25日). 2023年1月25日閲覧。

関連項目
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