鈴木稔弘
鈴木 稔弘(すずき としひろ、1996年12月11日[1] - )は、日本のプロボクサー。東京都足立区出身[2]。志成ボクシングジム所属。
基本情報 | |
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本名 |
鈴木 稔弘 (すずき としひろ) |
階級 | ライト級 |
身長 | 172cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1996年12月11日(26歳) |
出身地 | 東京都足立区 |
家族 | 鈴木雅弘(兄) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 2 |
勝ち | 2 |
KO勝ち | 2 |
獲得メダル | ||
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日本 | ||
男子 ボクシング | ||
AIBA世界ユース選手権 | ||
銅 | 2014 ソフィア | ライトウェルター級 |
ユースオリンピック | ||
銀 | 2014 南京 | ライトウェルター級 |
兄の鈴木雅弘もプロボクサー。
来歴
駿台学園高校ではインターハイ優勝し、2014年にAIBA世界ユース選手権で銅メダルを、南京ユースオリンピックで銀メダルを獲得[3]。
日本大学生物資源科学部[4]進学後は主将を務める。全日本選手権で2度準優勝[5]。
卒業後はプロボクサーを目指し、兄とともに角海老宝石ジムに入門するが、怪我の影響で一度はボクシングから離れた。
しかし、2021年に兄が日本スーパーライト級タイトルを獲得した試合をきっかけにボクシング復帰を決意し、大学の先輩である藤原俊志トレーナーに相談。その後藤原の志成ジム入りを機に移籍。2022年4月にB級プロテスト合格。
2022年8月30日、後楽園ホールにてポーンセップ・ワドンガム( タイ)戦でプロデビューし、1回で2度ダウンを奪い、25秒TKO勝利を挙げた[6]。
戦績
- アマチュア:82勝 22敗
- プロ:1勝 1KO
脚注
- “鈴木 稔弘 (ボクシング) - 南京ユースオリンピック2014”. 公益財団法人日本オリンピック委員会. 2022年9月3日閲覧。
- “こちらも志成ジム期待の逸材 元日大主将の鈴木稔弘もB級プロテスト”. BOXING NEWS. (2022年4月26日) 2022年9月3日閲覧。
- “鈴木稔弘が銀、村田昴は銅獲得 南京のユース五輪”. ボクシングニュース (2014年8月27日). 2022年11月14日閲覧。
- “アスリートインタビュー・ボクシング・スポーツ日大(日本大学)”. 2022年9月4日閲覧。
- “こちらも志成ジム期待の逸材 元日大主将の鈴木稔弘もB級プロテスト”. ボクシングニュース (2022年4月26日). 2022年11月24日閲覧。
- “ボクシング界に超新星現る…狙っていた世界最短KO記録は”幻”に終わるも鈴木稔弘が25秒の衝撃TKOデビュー!”. Yahoo!ニュース. (2022年8月31日) 2022年9月3日閲覧。
関連項目
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