豊中市立庄内さくら学園中学校
豊中市立庄内さくら学園中学校(とよなかしりつ しょうないさくらがくえんちゅうがっこう)は、大阪府豊中市野田町にある公立中学校。2020年に、豊中市立第六中学校と豊中市立第十中学校を統合して発足した[1]。
豊中市立庄内さくら学園中学校 | |
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北緯34度45分18秒 東経135度28分25秒 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊中市 |
併合学校 | 豊中市立第六中学校、豊中市立第十中学校 |
設立年月日 | 2020年(令和2年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 庄内さくら学園 (2023年開校予定の義務教育学校) |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C127210001989 |
所在地 | 〒561-0855 |
大阪府豊中市野田町8番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
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沿革
通学区域
2020年度(令和2年度)に中学1年生となる者から、庄内・野田・島田小学校区に居住する生徒は庄内さくら学園中学校へ、庄内南・庄内西・千成小学校区に居住する生徒は豊中市立第七中学校への通学となる[2]。
将来構想
庄内さくら学園は、第六中、第十中と庄内・野田・島田小学校をそれぞれ統合した義務教育学校として、2023年(令和5年)に現在の庄内小学校と旧第六中学校の両校舎の跡地に建てられる校舎で開校する予定である。2020年の第六・第十中の統合は、義務教育学校設立の第一段階と言える[2]。
校名
「庄内さくら学園」の選考理由として、豊中市は庄内・野田・島田小学校の校章が「桜」であり、桜が3小学校区共通のシンボルとしてふさわしいこと、「さくら」という言葉の響きが良く綺麗な印象で親しみやすいことなどから、「誰からも広く愛される学校になってほしい」という願いを込めた、としている[2]。
校歌
豊中市は、校歌の制作を大阪音楽大学に依頼した。校歌の作詞作曲を手掛けたのは高木日向子、吹奏楽譜用への編曲を手掛けたのは、同大学作曲教授の高昌帥である。2020年に、義務教育学校開校に先駆けて開校した庄内さくら学園中学校でも校歌として使用されている。
学校スローガン
「一人ひとりが強いつながりをもてる学校~『自治の力』を高め、未来を切り拓く~」を掲げている。
脚注
- 学校の歴史(庄内さくら学園中学校、2021年8月30日閲覧)
- (仮称)庄内さくら学園の開校に向けた検討について(豊中市、2021年8月30日閲覧)
関連項目
外部リンク
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