蒲刈町営バス
蒲刈町営バス(かまがりちょうえいバス)は、広島県安芸郡蒲刈町がかつて運行していた自治体バス(廃止代替バス)である。運行形態は、道路運送法の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。
呉市への編入後、町営バス路線は民間委託化され、ひまわり交通が受託運行していた。しかし、豊島大橋開通時の島内交通再編により、さんようバス・瀬戸内産交共同運行の大崎下島 - 広駅方面の直通バスに統合される形で廃止された。
路線
以下1路線があった(2003年1月4日改正時点、全バス停記載[2])
車両
- 日野・レインボーRJを使用していた。
脚注
- 第7回呉市・蒲刈町合併協議会 協議事項 協議第33号 独自事業の取扱いについて(1)生活バスの運行(呉市公式HP) (PDF)
- 蒲刈町公式サイト(当時)にて公開されていた時刻表より
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