胡録神社 (荒川区)
概要
1561年(永禄4年)に創建された。上杉謙信の家臣だった高田嘉左衛門一党が、この汐入の地で土着した際に祀った祠が起源である。
かつては神仏習合による大六天を祀る神社であったが、明治時代の神仏分離政策により、当時の汐入で生産が盛んだった胡粉の「胡」と大六天の「六」を「録」にした「胡録神社」に改称された[1]。
交通アクセス
- 南千住駅より徒歩10分。
参考文献
- 高田隆成、荒川史談会 著『荒川区史跡散歩 (東京史跡ガイド18)』学生社、1992年
関連項目
外部リンク
- 胡録神社サイト
- 胡録神社公式ホームページ
- 胡録神社ブログ
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