玄在潤
玄 在潤(ヒョン・ジェユン、朝鮮語: 현재윤、1979年7月8日 - )は中国プロ野球連盟に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(捕手)。ソウル特別市出身。
2013年の玄在潤 | |
基本情報 | |
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国籍 | 大韓民国 |
生年月日 | 1979年7月8日(43歳) |
身長 体重 |
174 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2002年 2次ドラフト4ラウンド (三星ライオンズ) |
初出場 | 2002年 |
最終出場 | KBO : 2014年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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経歴
三星時代
成均館大学校を卒業して、2002年に三星ライオンズに入団した。
しかし、2004年に兵役不正事件に関与していたことが発覚。2005年から公益勤務要員として軍服務をした。
2007年に所属チームである三星に復帰した。
2009年はキャリアハイの成績を残した。陳甲龍の負傷により、2009年には出番が多く回ってきた。
LG時代
同年12月14日に三星ライオンズとLGツインズ間の鄭炳坤、金泰浣、盧鎭湧を相手にしたトレードで孫周忍、金曉男と共にLGツインズに移籍した。これは両球団の間の最初のトレードである。
トレード後にはすぐに一軍に復帰し、2013年にデビュー初のオールスターに選ばれた。だが7月9日のNCダイノス戦でチャーリー・シレックの死球を受けて左手首を骨折し、当該オールスター戦の出場権を金泰君に渡した。正捕手はKIAタイガースの車一木が出てきた[1]。
2014年限りで本人の希望によりLGを退団。
脚注
- NC 김태군, 현재윤 부상으로 올스타전 합류 - 파이낸셜뉴스
外部リンク
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