演劇企画ハッピー圏外
演劇企画ハッピー圏外は、日本の劇団である。
概要
2002年 劇団主宰で、ライトノベル作家、内堀優一 が、桐朋学園大学短期大学部芸術科(現・桐朋学園芸術短期大学)演劇専攻在学中に劇団・演劇プロデュース団体「ハッピー圏外」を設立し、2002年に『師走の風、またはカノン』(こまばアゴラ劇場)で旗揚げ公演を実施。以後「ハッピー圏外」の全上演作品で脚本、演出、を担当している。
以降、「笑って、泣ける」をモットーに舞台を制作。 2008年1月、劇団としての活動を休止するが、2009年7月、プロデュース団体として復活。新作、再演と活動を続けている。
公演作品
- 師走の風、またはカノン(2002年10月17-20日、こまばアゴラ劇場)[1]
- choose the proper time(2004年)
- 僕らは世界に片目をとじて…(2005年)
- またねと君は言った、でもサヨウナラ(2006年)
- 今はただ遠くからありふれた歌を-(2006年)
- ニコニコさんが泣いた日(2006年、2010年再演)
- 今、此処より、明るい夜をこえて(2007年)
- 石の音 -キミノコエ-(2007年)
- この道の果て、花の咲く場所(2007年)
- あと少しだけ、このやさしい時間を(2008年)
- 陽だまりのカンバス(2009年)
- 今、此処より、明るい夜をこえて(2009年)
- 音無村のソラに鐘が鳴る(2011年)
- 落葉の丘に星の花咲く(2011年)
- 思いは願いのうそとなり (2012年 5月)
- 砂のカケラを取りに行く (2012年 11月)
- 割れて砕けてキラキラ落ちる (2013年 5月)
- 君が行く先に光がさすように(2013年 11月)
- 宵闇よりも速く駈けて (2014年 5月)
- 今はただ遠くからありふれた歌をー 第26回池袋演劇祭出品作品[2] (2006年9月12-16日、シアターグリーン BASE THEATER)(2014年9月再演予定)
脚注
出典
- “師走の風、またはカノン”. 演劇上演記録データベース. 早稲田大学文化資源データベース. 2021年12月29日閲覧。
- “シアターグリーン BASE THEATER | 第26回参加劇団 | 池袋演劇祭 IKEBUKURO PLAY FESTIVAL”. ikebukuroengekisai.jp. 2021年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月29日閲覧。 “演劇企画ハッピー圏外 今はただ遠くからありふれた歌を 9月12日[金曜]~16日[火曜]”
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