淑徳学園短期大学
淑徳学園短期大学(しゅくとくがくえんたんきだいがく)は、埼玉県北葛飾郡松伏町築比地に本部を置いていた日本の私立大学である。1968年に設置され、1972年に廃止された。大学の略称は短大。学生募集は1970年度まで、1972年3月31日廃校[2]。廃校跡は、後に実践女子短期大学の校地に、1978年度より大正大学の校舎に転用され現在に至る。
淑徳学園短期大学 | |
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大学設置 | 1968年 |
創立 | 1892年 |
廃止 | 1972年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人 淑徳学園[1] |
本部所在地 | 埼玉県北葛飾郡松伏町築比地 |
学部 | 家政科 |
概要
大学全体
- 家政科のみの単科短大となっていた。
学風および特色
- 仏教思想をベースとした教育が行われていた。
- 女子のみを対象とした短大となっていた。
沿革
基礎データ
所在地
- 埼玉県北葛飾郡松伏町築比地
教育および研究
学科
- 家政科
専攻科
- なし
別科
- なし
大学関係者と組織
参考文献
脚注
関連項目
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