椛島光

大学進学のために上京後、2年次からアイドルや声優として3年ほど活動した[4][2]。

2021年9月5日から2022年8月28日まで放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』にてドラマのオーディションを初めて受け、悪魔崇拝組織「デッドマンズ」の女王であるアギレラ役で俳優デビューしブレイク[2][3][5][6][7]。

2021年9月13日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）2021年39・40合併号にて自身初の水着グラビアを掲載[8][9][4]。

同年12月13日、集英社「グラジャパ! アワード2021」でグランプリを受賞[10][11][12]。

2022年8月30日をもって所属していたLIBERAを退所[13]。なお、浅倉は退所後も引き続き芸能活動は継続する予定としていた[14]。

同年12月30日、芸名を「浅倉 唯」から「椛島 光」に改名し、アクロスエンタテインメントに所属することを発表した[15][16]。

スリーサイズはB:85cm W:56cm H:82cm。靴のサイズは23cm[17]。血液型はO型。

趣味はゲーム、散歩、映画鑑賞、動物と触れ合うことで、特技は昭和歌謡を歌うこととピアノ[17][18]。学生時代にはテニスを部活でやっていた[2]。

幼少期は色々あって一件落着で終わるスーパー戦隊シリーズをよく見ていたが、仮面ライダーシリーズは『仮面ライダー電王』を見ていたくらいで、ストーリーが怖くてあまり見ていなかったという[2]。だが、『仮面ライダーリバイス』のオーディションを受けることになった際に当時放送中であった『仮面ライダーセイバー』を見始めるとそんな感じではなかったため安心したという[3]。

旧芸名の由来は、「浅倉」は自身が『タッチ』の浅倉南のファンであることから、「唯」は今まで生きていてその名前が一番可愛いと思い漠然と付けたものである（2021年10月29日、かわいいが大渋滞中!週プレ初表紙記念・オンラインサイン会より[19]）。

『仮面ライダーリバイス』の望月卓プロデューサーはインタビューにて、主人公の妹・五十嵐さくら役のオーディションで目に留まり、童顔に騙され候補に残していたとのこと。高校生役には少し大人すぎた浅倉の年齢を把握していなかったためで、アギレラの構想初期のキャラクターを修正の上、浅倉に役を演じてもらうことにしたとしている[20]。

主演作品は役名を太字で表記。

• 『宇宙船』vol.177（SUMMER 2022.夏）、ホビージャパン、2022年7月1日、ISBN 978-4-7986-2862-2。
• 『リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』パンフレット 2023年2月10日発行 / 編集・執筆：用田邦憲 / 発行所：東映ビデオ
• 『OFFICIAL PERFECT BOOK 仮面ライダーリバイス公式完全読本 HERO×DEVIL'S SCRIPTURE』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2023年2月28日。ISBN 978-4-7986-3090-8。

• アクロスエンタテインメントによる公式プロフィール
• 椛島光 (@hikari_kabashima) - Instagram（2022年12月30日 - ）
• 椛島光 卓上カレンダー【公式】3・31 (@2324hikarisan) - Twitter（2023年2月16日 - ）
• 旧SNS
  • 浅倉唯&STAFF (@_asakurayui) - Twitter（2021年7月27日 - 2022年7月5日）