正覚寺 (荒川区)
歴史
1616年(元和2年)に開山された。当初は「洞口院」と称し、真言宗(現在の真言宗醍醐派に相当)の寺院であったが、1649年(慶安2年)に粛州嶺厳が中興し、その際に曹洞宗に転宗し、「正覚寺」に改称した[1]。
交通アクセス
- 西日暮里駅より徒歩5分。
脚注
- 荒川区史編纂委員会 編『新修荒川区史 下巻』荒川区、1955年、1098-1099p
参考文献
- 荒川区史編纂委員会 編『新修荒川区史 下巻』荒川区、1955年
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