横田二郎

横田 二郎（よこた・じろう 1923年〈大正12年〉1月10日 - 2004年〈平成16年〉6月26日）は、日本の実業家、鉄道マンである。

よこた じろう
横田 二郎
生誕横田二郎
1923年1月10日
茨城県
死没 (2004-06-26) 2004年6月26日（81歳没）
東京都大田区[1]
死因心不全[1]
国籍日本の旗 日本
民族日本人
出身校東京帝国大学第一工学部
職業実業家
活動期間1945年 - 2004年
団体東京急行電鉄
肩書き東京急行電鉄代表取締役社長
任期1987年12月25日 - 1995年4月25日
前任者五島昇
後任者清水仁
配偶者横田緑（妻）[1]

経歴
  • 1923年（大正12年）1月10日、茨城県出身。
  • 1945年（昭和20年）、東京帝国大学第一工学部卒業。同年、東京急行電鉄株式会社に入社。
  • 主に工務畑を中心に歩み、工務担当役員（取締役、副社長）を務める。
  • 1987年（昭和62年）、東急グループ総帥：五島昇の指名を受け、12月25日付で東京急行電鉄株式会社代表取締役社長に就任。
  • 1995年（平成7年）、既にグループ内規の社長定年の70歳を過ぎていたため、電鉄株の買い占め問題の決着がついたことから、4月25日付で東急本社社長を清水仁に譲り、取締役相談役に退く[2]。
  • 2004年（平成16年）6月26日、心不全で逝去。81歳没[1]。

主な役職

脚注
  1. “横田二郎氏死去 元東京急行電鉄社長”. 共同通信 (47NEWS). (2004年6月28日). http://www.47news.jp/CN/200406/CN2004062801004127.html 2015年1月2日閲覧。
  2. 日本経済新聞1995/04/28

関連項目


先代
五島昇
東京急行電鉄社長
1987年-1995年
次代
清水仁
先代
五島昇
東急グループ代表
1989年-1995年
次代
清水仁
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