横山武史
横山 武史(よこやま たけし、1998年12月22日 - )は、中央競馬(JRA)・美浦トレーニングセンターの騎手。茨城県出身。エージェントは常木翔太。
横山武史 | |
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2023年皐月賞表彰式 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県 |
生年月日 | 1998年12月22日(24歳) |
身長 | 165cm[1] |
体重 | 45.3kg |
血液型 | O型 |
騎手情報 | |
所属団体 | JRA |
所属厩舎 | 鈴木伸尋(美浦)(2017.3.1 - ) |
初免許年 | 2017年 |
免許区分 | 平地・障害 |
重賞勝利 | 21勝 |
G1級勝利 | 6勝 |
父はJRA騎手の横山典弘、長兄は同じくJRA騎手の横山和生、祖父は元JRA騎手の横山富雄、伯父はJRA競馬学校教官の横山賀一、伯祖父は元JRA調教師の奥平真治、義理の叔父はJRA調教師の菊沢隆徳、その長男はJRA騎手の菊沢一樹である[2]。
2020年にJRA関東リーディングジョッキーを歴代最年少で獲得[3]。2021年に年間JRA・GI5勝を歴代最年少で達成[4]。
来歴
1998年12月22日、横山典弘の三男として生まれる。2009年頃から乗馬を始めた[5]。カンパニーが勝った第140回天皇賞(秋)での父の姿を受けて騎手を目指す[6]。中学2年生の時、父に「お前は何になりたいんだ。ジョッキーか? それとも一流のジョッキーか?」と問われ、「一流のジョッキーになりたいです」と返答した。すると「それならこれから何をやるべきか分かるだろう」と言われ、以後一流のジョッキーを目指す上で何をすべきか、自ら考えて行動するようになった[7]。
2014年、競馬学校の入学試験では「体が小さすぎて、もう1年待たせた方がいいんじゃないかという意見もあった」と伯父でもある横山賀一は振り返るが騎手課程に入学[8]。入学時の身長148 cm、体重36 kgは競馬学校史上の最小記録だった[9]。入学後は食事量を増やす提案もされたが、「自分の容量以上に食べるとおなかを壊して食べる前より体重が減ることもあった」と振り返る。走路で1ハロン(200メートル)の歩数(目安は35歩で15秒)を数えてスピード感覚を養う訓練では、小柄でパワーがないため馬の制御に手間取り、小林淳一は「指定タイムよりいつも速くなってました」と回想する。教官付き添いの下、同期で唯一乗馬未経験の富田暁と2人による居残りでの筋トレが日課。天井からぶらさがった綱を何度も一人で上った。身長も卒業する前には160センチ近くになり、最終年の模擬レースは10戦中3勝で総合優勝を果たした[8]。2017年2月7日、競馬学校を卒業した。「セールスポイントは騎乗技術。横山典弘騎手に追い付けるよう頑張りたい」「腕が問われる天皇賞(春)を勝てる騎手になりたい」と抱負を語った[10][11][注 1]。
2017年3月4日、美浦・鈴木伸尋厩舎から騎手デビュー。4月16日の福島9R(4歳上500万下)でヒルノサルバドールに騎乗して1着となり、初騎乗から42戦目での初勝利を挙げた[13]。
2019年3月、小倉競馬で10勝を挙げ、第1回リーディングジョッキーに輝いた[14]。5月、典弘がリオンリオンとのコンビで出走する予定だった東京優駿(日本ダービー)の前週に騎乗停止処分を受けたことで同競走に騎乗できなくなったため、松永幹夫調教師、寺田千代乃オーナーの抜擢を受けて、同馬とのコンビでGIとダービー初騎乗となった[15]。レースではハナを奪って1000m通過57.8秒のハイペースで果敢に逃げたが、最後は力尽きて15着に敗れた。12月14日、中京1Rをミツカネプリンスで勝利してJRA通算100勝を達成した[16]。この年は中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞し、和生との初の兄弟受賞となった[17]。
2020年4月26日、フローラステークスをウインマリリンで勝利し、同期初のJRA重賞制覇を飾り、オークスの優先出走権を獲得したが[注 2][18]、5月10日の東京9Rで9日間の騎乗停止となり、典弘に乗り替わりとなった[19]。7月、函館競馬で14勝をあげ初の函館リーディングを獲得、北海道競馬記者クラブ賞を受賞した[20]。この年は年間94勝を挙げ、初の関東リーディングジョッキーを獲得した。22歳での獲得は1967年に郷原洋行が達成した23歳を抜く史上最年少記録となった[21]。また、典弘もかつて関東リーディングを獲得しており、史上初の父子での獲得である[21]。
2021年1月16日、中山6Rをオメガロマンスで勝利し、JRA通算200勝を達成した[22]。4月18日、皐月賞でエフフォーリアに騎乗して優勝。史上2番目に若い勝利、初のGI制覇となった。また典弘との史上3組目の皐月賞父子制覇を果たした[注 3][23][24]。5月30日、第88回東京優駿(日本ダービー)でエフフォーリアに騎乗したが、シャフリヤールに差され2着となり、戦後最年少となる22歳5カ月9日でのダービージョッキーを逃した[25]。8月8日、函館競馬で15勝をあげ、2年連続のリーディングジョッキーと、北海道競馬記者クラブ賞を受賞した[26]。8月16日、札幌で1Rからの実施レース4連勝、史上3人目のJRA記録。また自己最多の1日6勝を挙げた[27]。9月、札幌競馬で20勝をあげ、初のリーディングジョッキーを獲得し、典弘との父子制覇を果たした[28]。10月24日、初挑戦の菊花賞をタイトルホルダーで優勝。複数の馬で同一年のクラシック2勝は騎手では2019年のクリストフ・ルメール以来、2年ぶり史上16人目。牡馬では1961年の野平好男以来、60年ぶり2回目となった[29]。10月31日、初挑戦となった天皇賞(秋)でエフフォーリアに騎乗して優勝。前週の菊花賞に続く2週連続のGI制覇を果たす[30]。典弘、富雄も天皇賞(秋)を制しており、史上初の天皇賞(秋)親子3代制覇を果たした[31]。12月2日、ワールドベストジョッキー10位となった[32]。12月19日、中山6Rをスコラーリで勝利し、自身初となる年間100勝を達成した[33]。また、典弘も過去に年間100勝を達成しており、親子での達成は福永洋一・祐一に続く2例目となった[34]。12月19日、名古屋グランプリでヴェルテックスに騎乗して優勝。ダートグレード競走初勝利となった[35]。12月26日、第66回有馬記念でエフフォーリアに騎乗して優勝。歴代4位の年少優勝記録。典弘との父子制覇を果たした。武邦彦・豊に次いで史上2組目[36]。12月28日、ホープフルステークスをキラーアビリティに騎乗して優勝。ルメールと並んで最多の年間GI5勝を挙げた[37]。23歳0カ月7日での達成は、和田竜二の23歳6カ月2日の記録を更新する1984年のグレード制導入後の最年少記録となった[4]。同日の中山12R(立志ステークス)をノルカソルカで制し、現役騎手で50人目となるJRA通算300勝を達成[38]。年間GI5勝や、史上2番目の若さでJRA年間100勝を達成した実績から、同日に発表された2021年度の「東京競馬記者クラブ賞」を受賞した[39]。また、2年連続で関東リーディングジョッキーを獲得した[40]。2021年を「皐月賞を勝って喜び、ダービーで負けて悲しんだ。騎乗停止では自分に怒りを覚えたし、有馬記念はファン投票1位に応えられて楽しかった。今年は喜怒哀楽の1年間でした」と振り返った[41]。
2022年8月6日、シャーガーカップで海外で初めて騎乗した[42]。9月24日、中山2Rをディナトセレーネで制し、現役で45人目となるJRA通算400勝を達成した[43]。
2023年4月16日、皐月賞でソールオリエンスに騎乗して2番目の優勝。史上初の京成杯勝利からの制覇。2歳戦が実施された1946年以降で最少キャリアの3戦目。上がり3Fが2位に0.9秒速い。4コーナー17番手からの逆転。などの皐月賞の記録を更新した[44]。
騎手としての特徴・評価
騎乗依頼仲介者
騎乗依頼仲介者(エージェント)は競馬新聞 デイリー馬三郎の常木翔太。横山武史以外にも小林美駒、丹内祐次、宮崎北斗を担当している[45]。
騎乗スタイル
ソメスサドル社製でクリスチャン・デムーロと同型である特注のえんじ色の鞍を使用する。鐙革、ベルト、レギンス、ジョッキーパンツのネームも同色で揃えている。鞭は持ち手が太めを使用している[49]。
騎乗はヨーロピアンスタイルを目指していて、ライアン・ムーアやウィリアム・ビュイックなどの乗り方を参考にしている[50]。「後悔する競馬をしたくないので、結果として動くのが早かったと言われることもあるが、『ここだ』と思ったときには動くようにしている」と積極的な競馬をするよう心がけている[50]。海外について「海外は行きたい。日本馬と挑む形もそうですし、個人としてはイギリスかフランスに修行として行ってみたいです」と答えている[51]。
2023年のインタビューでは「早めにいい位置を取りに行くスタイル」と分析しているが「ためて切れる脚を使わせるような乗り方もしていかないと」と課題も挙げている[52]。
佐藤哲三は「馬の体幹から離れ過ぎず近過ぎず、懐が深い。抑えるにしても前に出すにしても、馬のクビの動きに合わせていて、すごくいい間合いで騎乗しているので、ヨーロッパのジョッキーを見ているみたい」「肘や膝のラインが絶妙で、懐の深い騎乗フォームもとてもいい」と評する[53]。
田原成貴は「ポジションを取るため、掛かることを恐れずに出していくなど、積極的な姿勢はとてもいい。もっと早く折り合いをつけられるようになったらさらにいい」と評する[54]。
評価
競馬学校時代、武史は「間違いなく同期で自分が一番下手でした」[55]。同期の富田暁は「同期7人で、武史が6番、自分が7番目。ずっとこの順番でした」木幡育也は「美浦の乗馬苑で小学5年の時から一緒。切磋琢磨してきたいいライバル」と振り返る[56]。
本城雅人は、1年目は13勝と関西の新人のようにたくさん勝てなかった。だが地道に調教を手伝い、自厩舎以外の馬にも騎乗依頼を受け、滞在競馬で大ブレークしたと評した[57]。
調教師の鹿戸雄一は、「勉強家で、すごく研究熱心ですね。そして、レースに行くとガッツがある。4年目で関東リーディングになったのはすごいことです。フォームは、ライアン・ムーアに似た感じですね。そのへんも勉強しているんじゃないですか。追えるし、積極的な競馬をする。その積極性が、スローに落ちついてしまうことが多い今の競馬に合っている、というところもあると思います」[50]。「勉強熱心で努力家。別の(騎乗経験のない)馬を頼んでも、どんなレースをしたか全部覚えている」と称賛する[58]。
2021年日本ダービーで武史が騎乗するエフフォーリアをハナ差で下して優勝したシャフリヤール(福永祐一騎乗)の管理調教師の藤原英昭は、「将来ある若武者は、きょう悔しくて眠れないだろう。だけど、今後必ずあいつは競馬界を背負って立つ。このダービーはずっと記憶に残るだろうし、それが藤原厩舎で福永だったということは、今日の勝利は意味がある」「上手に乗ったのは武史の方。彼は久しぶりに現れた世界レベルのジョッキーになれる逸材だと思います」と語った[59][60]。
調教師の栗田徹は「根っからの負けず嫌い、勝負師」「性格も明るくて、いい気質があるし、今後の競馬界を背負っていく存在」と評する[49]。
人物・エピソード
家族
・家系図
奥平作太郎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奥平真治 | 祖母 | 横山富雄 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長女 | 奥平雅士 | 横山賀一 | 横山典弘 | 横山園美 | 叔母 | 菊沢隆徳 | 菊沢隆仁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
横山和生 | 横山寛人 | 横山武史 | 菊沢一樹 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- 父はJRA騎手の横山典弘、長兄は同じくJRA騎手の横山和生、祖父は元JRA騎手の横山富雄、伯父はJRA競馬学校教官の横山賀一、伯祖父は元JRA調教師の奥平真治、義理の叔父はJRA調教師の菊沢隆徳、その長男はJRA騎手の菊沢一樹である[2]。
- 小学生の頃、引退後函館競馬場にお披露目に来たメジロライアンに騎乗した横山典弘に同行し、背中に1人でまたがった[61][62]。
- 競馬学校の授業として現地でレースを観戦した、2014年の日本ダービーでは父・横山典弘が騎乗したワンアンドオンリーが優勝した。また兄・横山和生の時の2009年日本ダービーもロジユニヴァースで優勝している[63]。
- 2015年4月、典弘は「アイツはマジでヤバい。恐らく相当なもんになる」「トップになれるような才能を持つジョッキーってのは、大体10年ごとに現れている。ウチのやつもそれに当てはまる」と語っている[64]。一方、2022年のインタビューで武史は「ひとりの騎手として偉大な先輩だと思っています。だけど、その背中が遠いとは思っていないです」と答えている[65]
- 2021年5月、重賞初1番人気の騎乗が日本ダービー。日本ダービーが重賞初の1番人気は、1990年メジロライアンに騎乗したデビュー5年目で重賞58回目の典弘以来31年ぶり。結果は同じく2着だった[68]。武史は「何気ない日常で、全く関係のないことをしているのに、ふとダービーの記憶が頭をよぎることがあるんです。その時に感じた絶望感までもがよみがえってくるんです。レース映像を見て、振り返るなんてことはできないですね。鮮明にあの時の景色や手応えは覚えているので…」「今まで生きてきた中でダントツに悔しい出来事」と振り返っている[69]。
- 2021年8月28日、札幌11Rでソルドラードに騎乗し2着。和生騎乗のアンティシペイトが1着、典弘騎乗のターキッシュパレスが3着となり、史上初の親子で1〜3着を独占した[70]。
騎乗成績
初記録
日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
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初騎乗 | 2017年3月4日 | 2回中山3日1R | 3歳未勝利 | ルーナデラセーラー | 16頭 | 10 | 7着 |
初勝利 | 2017年4月16日 | 1回福島4日9R | 4歳上500万下 | ヒルノサルバドール | 15頭 | 1 | 1着 |
重賞初騎乗 | 2018年5月6日 | 1回新潟4日11R | 新潟大賞典 | アウトライアーズ | 16頭 | 13 | 9着 |
重賞初勝利 | 2020年4月26日 | 2回東京2日11R | フローラステークス | ウインマリリン | 17頭 | 4 | 1着 |
GI初騎乗 | 2019年5月26日 | 2回東京12日11R | 東京優駿 | リオンリオン | 18頭 | 6 | 15着 |
GI初勝利 | 2021年4月18日 | 3回中山8日11R | 皐月賞 | エフフォーリア | 16頭 | 2 | 1着 |
通算勝利記録
勝 | 日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 |
---|---|---|---|---|
100 | 2019年12月14日 | 4回中京5日1R | 2歳未勝利 | ミツカネプリンス |
200 | 2021年1月16日 | 1回中山5日6R | 3歳新馬 | オメガロマンス |
300 | 2021年12月28日 | 5回中山9日12R | 立志ステークス | ノルカソルカ |
400 | 2022年9月24日 | 4回中山6日2R | 2歳未勝利 | ディナトセレーネ |
年度別成績
年 度 | 順 位 | 1 着 | 2 着 | 3 着 | 重賞 | 特別 | 平場 | 芝 | ダート | 騎乗数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 収得賞金 (万円) | 代表馬 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出走 | 勝利 | 出走 | 勝利 | 出走 | 勝利 | 出走 | 勝利 | 出走 | 勝利 | |||||||||||
2017 | 67 | 13 | 23 | 22 | 0 | 0 | 19 | 1 | 373 | 12 | 149 | 4 | 243 | 9 | 392 | .033 | .092 | .148 | 24,273.5 | ラホーヤビーチ |
2018 | 31 | 35 | 45 | 38 | 2 | 0 | 66 | 2 | 575 | 33 | 267 | 10 | 376 | 25 | 643 | .054 | .124 | .184 | 51,456.8 | ジャコマル |
2019 | 21 | 54 | 52 | 59 | 8 | 0 | 168 | 8 | 551 | 46 | 373 | 26 | 354 | 28 | 727 | .074 | .146 | .227 | 79,264.1 | マイネルユキツバキ |
2020 | 6 | 94 | 56 | 68 | 30 | 1 | 182 | 24 | 516 | 69 | 403 | 56 | 325 | 38 | 728 | .129 | .206 | .299 | 136,993.5 | ウインマリリン |
2021 | 5 | 104 | 90 | 68 | 58 | 9 | 190 | 27 | 535 | 68 | 434 | 54 | 349 | 50 | 783 | .133 | .248 | .335 | 278,991.8 | エフフォーリア |
2022 | 3 | 127 | 100 | 92 | 57 | 3 | 194 | 33 | 521 | 91 | 414 | 69 | 358 | 58 | 772 | .165 | .294 | .413 | 234,003.7 | ナミュール |
中央 | 427 | 366 | 347 | 155 | 13 | 819 | 95 | 3071 | 319 | 2040 | 219 | 2005 | 208 | 4045 | .106 | .196 | .282 | 804,983.4 | ||
地方 | 11 | 13 | 5 | 74 | .149 | .324 | .392 |
横山武史の年度別成績(netkeiba.com)、横山武史(ウマニティ)、横山武史 - 地方競馬予想のウマニティ、横山武史(競馬ラボ)を参照
表彰
- 2019年 中央競馬騎手年間ホープ賞
- 2020年 関東リーディング1位、北海道競馬記者クラブ賞
- 2021年 ワールドベストジョッキー10位、関東リーディング1位、東京競馬記者クラブ賞、優秀騎手賞5位、北海道競馬記者クラブ賞
- 2022年 優秀騎手賞3位、北海道競馬記者クラブ賞
主な騎乗馬
GI級競走優勝
太字はGI級競走を示す
脚注
注釈
出典
- “騎手情報”. 2022年8月26日閲覧。
- “祝・皐月賞優勝 横山武史騎手が生まれ育った競馬一家とは”. 花岡貴子. 2022年3月20日閲覧。
- “横山武史騎手が22歳の史上最年少で関東リーディングを奪取 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年12月27日閲覧。
- “【ホープフルS】横山武キラーアビリティがレースレコードで圧勝”. サンケイスポーツ. 2022年1月3日閲覧。
- “【日本ダービー】横山武リオン昭和魂!「驚きと楽しみ」”. スポニチアネックス. 2022年2月13日閲覧。
- “武史君、横山父子3人対決だ!騎手課程33期生卒業式”. サンケイスポーツ. 2022年2月13日閲覧。
- “横山武史騎手 将来決めた父典弘の問い/プロに聞く”. 日刊スポーツ. 2021年12月28日閲覧。
- “【日本ダービー 武史の挑戦1】競馬学校1年目は「馬に走られていた」146センチの少年”. スポーツ報知. 2022年2月13日閲覧。
- “【横山武史へのエール (2)】JRA競馬学校元教官・吉澤和紘さん”. サンスポZBAT!競馬 (2021年5月25日). 2021年5月25日閲覧。
- “ノリJrの武史、目標は父「セールスポイントは騎乗技術」”. スポニチアネックス. 2021年12月28日閲覧。
- “ノリ三男・横山武史は「ヨコタケ」で…免許手に喜び語る新人騎手4人”. スポニチアネックス. 2022年2月13日閲覧。
- 卒業者名簿:競馬学校. JRA. 2018年7月29日閲覧
- 新人の横山武史騎手がJRA初勝利. サンケイスポーツ(2017年4月16日付). 2018年7月29日閲覧
- “2019年第1回小倉競馬リーディングジョッキーは横山武史騎手”. netkeiba.com. 2021年12月28日閲覧。
- “横山典弘騎手が代役の息子武史へエール/ダービー”. 日刊スポーツ. 2021年12月28日閲覧。
- “横山武史騎手がJRA通算100勝を達成「横山典弘騎手を超えられるように」”. スポーツ報知 (2019年12月14日). 2021年12月28日閲覧。
- “横山武史、G1初騎乗で成長/中央競馬年間ホープ賞”. 日刊スポーツ. 2021年12月28日閲覧。
- “【フローラS結果】ウインマリリンが抜け出し、横山武史騎手と人馬共に重賞初V!”. netkeiba.com. 2021年11月6日閲覧。
- “【オークス】ウインマリリン鞍上は横山典弘騎手に 横山武史騎手の騎乗停止で”. netkeiba.com. 2021年12月28日閲覧。
- “函館競馬リーディングジョッキーは横山武史騎手”. netkeiba.com. 2021年12月28日閲覧。
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- “横山武史騎手、JRA通算200勝達成 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年1月16日閲覧。
- “【皐月賞】横山武 史上2番目に若い22歳3カ月28日でV”. スポニチアネックス. 2021年12月28日閲覧。
- “【皐月賞】エフフォーリアが優勝、無傷4連勝でG1初制覇 横山武は史上3組目の親子V”. スポニチアネックス. 2021年11月6日閲覧。
- “【日本ダービー】エフフォーリア惜敗 横山武JRA史上最年少ダービージョッキーならず”. netkeiba.com. 2021年12月28日閲覧。
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- “【菊花賞】“アッ逃”言わせた5馬身差!横山武タイトルホルダー会心V”. 2022-2-13website=サンケイスポーツ閲覧。
- “【天皇賞・秋結果】エフフォーリアが3強対決を制す! シンボリクリスエス以来19年ぶり4頭目の3歳馬V”. netkeiba.com. 2021年11月6日閲覧。
- “【天皇賞・秋】エフフォーリア 3歳馬19年ぶりV!横山武が2週連続G1Vで史上初の親子3代制覇達成”. スポニチアネックス. 2021年10月31日閲覧。
- “「ロンジンワールドベストジョッキー2021」はR.ムーア騎手 JRA勢はトップ10に4名がランクインし、ルメール騎手の4位が最高位”. netkeiba.com. 2022年2月13日閲覧。
- “横山武が初の年間100勝 史上2位のスピード達成 22歳11カ月 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年12月20日閲覧。
- “【有馬記念】横山武史、エフフォーリアと「年度代表馬取りたい」ラストラン女傑クロノジェネシス撃破だ”. スポーツ報知 (2021年12月20日). 2021年12月22日閲覧。
- “【名古屋グランプリ結果】ヴェルテックスが2馬身半差の完勝で重賞初制覇”. netkeiba.com. 2022年1月10日閲覧。
- “【有馬記念】エフフォーリア新王者!世代最強証明、G1・3勝目 横山武は史上2組目父子制覇”. スポニチアネックス. 2021年12月28日閲覧。
- “【ホープフルS】横山武史騎手G1連勝締め 初騎乗キラーアビリティVでルメールに並ぶ年間G1・5勝”. スポーツ報知. 2022年3月20日閲覧。
- “横山武史騎手JRA通算300勝「区切りのひとつ」ノルカソルカV/立志S”. 日刊スポーツ. 2021年12月28日閲覧。
- “G1・5勝の横山武史騎手「関係者と馬に感謝」東京競馬記者クラブ賞を受賞”. 日刊スポーツ. 2021年12月28日閲覧。
- “横山武史2年連続関東リーディング~自身初100勝突破”. サンケイスポーツ. 2022年1月3日閲覧。
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- 松元剛; 春山圭佑; 福田崇 (2014). “騎手のフィジカルトレーニングおよびコンディショニングに関する研究”. 日本コーチング学会. NAID 40019974769.
- “2022年01月24日発売号”. 週刊Gallop. 2022年1月30日閲覧。
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- エキサイトニュース レース観戦がおもしろくなる競馬裏ネタ(2)「主要騎手の“禁”プロフィール その1」
- “【天皇賞・秋】エフフォーリアV 横山武史騎手「人生で初めてうれし泣きしました」史上初親子3代制覇”. スポーツ報知. 2022年3月20日閲覧。
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- “《有馬記念》エフフォーリアと横山武史は“とにかく強かった”…苦境の若武者を救った一言「武史が一番上手いから、信じて乗ってこい」(2/3)”. Number Web. 2022年1月3日閲覧。
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- “キミワクイーン”. JBISサーチ. 公益財団法人日本軽種馬協会. 2023年6月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 横山武史の年度別成績 - netkeiba.com
- 横山武史の騎手情報 - ウマニティ
- 横山武史の騎手情報 - 地方競馬予想のウマニティ
- 横山武史の騎手情報 - 競馬ラボ
- 横山武史の騎手情報 - スポーツナビ