松葉通り (岡崎市)
概要
松葉通りの名称は、かつてこの地にあった松葉総門に由来する市道の愛称である。現在、松葉総門は見る影もなく、松葉通りの中ほどあたりに碑が残されているのみである。かつて板屋町とを結ぶ松葉橋があったが、その西側に位置する。
現在の交通実態としては、矢作橋方面へ行こうとする自動車が、慢性的な渋滞の発生しやすい八帖交差点(国道1号と国道248号との交差点)を避けて、信号機のない松葉通りを通行し、さらにきらり通りを北上して国道1号に合流するという状態がよく見受けられる。通り抜けが多い道路という性格が強い。
接続する路線
- 八帖往還通り(岡崎市)
- 八丁蔵通り(岡崎市)
- きらり通り(岡崎市)
沿線・周辺
- 松葉総門跡
- 松葉弁才天
関連項目
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