月刊URALA
『月刊URALA』(げっかんウララ)は、株式会社ウララコミュニケーションズが発行する福井県のタウン情報誌。
月刊URALA | |
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ジャンル | タウン情報誌 |
読者対象 | 主に20代の男性・女性 |
刊行頻度 | 月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 630円 |
出版社 | ウララコミュニケーションズ |
刊行期間 | 1988年9月 - 現在 |
発行部数 | 55,000[1]部(2017年) |
ウェブサイト | https://urala.jp/sp2/ |
ウララコミュニケーションズ本社 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒918-8104 福井県福井市板垣三丁目1510番地 北緯36度2分38.9秒 東経136度14分0.6秒 |
設立 | 1980年5月7日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 2210001000364 |
事業内容 | 広告事業、編集出版事業、経営管理推進事業 |
代表者 | 代表取締役 三田村浩實 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 15億7000万円(2016年度、連結) |
従業員数 | 75人 |
決算期 | 9月末日 |
主要子会社 |
有限会社higenashi graphix 株式会社ウララフーズ |
外部リンク | https://www.urala.co.jp/ |
概要
1988年に創刊した月刊のタウン情報誌で、創刊準備号[2]を経て同年の10月号から刊行されている。毎月25日発売で、創刊号は1988年9月25日に発売した。現在の定価は630円。
雑誌名のURALA(ウララ)は、私達(うららぁ)という意味の福井弁である。現在の雑誌名のロゴタイプは、2003年1月号から使用されている[3]。
紙面
扱っている内容は衣食住にとどまらず、人や地域イベント映画・音楽など幅広いジャンルにわたる。また、表紙や企画内のモデルに県民や福井県に関わっている人たちを採用している。その支持層は幅広く、20代から30代の女性を中心に[1]老若男女問わず幅広い層から支持を受けている。
また、県内の飲食店や美容室、病院など待合場所があるところには目にすることの多い月刊誌である。
表紙
表紙には、福井県内在住者あるいは同県出身者の女性が起用されている(例外あり、後述)。本誌が主催する「うらら姫コンテスト」のグランプリとなった女性がモデルとなる場合もある。なかでも、2013年のグランプリに選ばれた西村まどか[4]は、2013年12月号の表紙[5]を飾り、それ以降複数にわたり表紙を飾っている。
- 主な表紙起用者
別冊
- 家と暮らそう。
- 福井まるごとグルメ本
- 福井のカフェ&スイーツブック とろりんカフェ
- URALA別冊「福井の絶品ラーメン決定版」
- 福井・食のバラエティBOOK
- ふくい食の大図鑑
- 夢への挑戦者たち
- 福井生活お役立ちガイド
- ふくい食べ歩き2000軒2008-2009
共同発行誌
脚注
- “URALA媒体資料2017” (PDF). ウララコミュニケーションズ. 2018年11月4日閲覧。
- 月刊ウララ 1988年のバックナンバー
- 月刊ウララ 2003年のバックナンバー
- “全国放送になぜ福井弁? シューイチお天気お姉さん、西村まどかがかわいい”. Yahoo!ニュース(THE PAGE) (2018年2月7日). 2018年11月4日閲覧。
- 月刊ウララバックナンバー2013年12月号
- “福井・坂井出身の吉江幸貴さん、パリコレデビューへ”. 福井経済新聞. (2015年6月29日) 2020年1月12日閲覧。
- 月刊ウララバックナンバー2009年11月号
- “地元誌「URALA」掲載”. 吉江幸貴オフィシャルブログ (2013年9月6日). 2018年11月4日閲覧。
- 月刊ウララバックナンバー2012年10月号
- 月刊ウララバックナンバー2016年9月号
- 月刊ウララバックナンバー2017年3月号
- 月刊ウララバックナンバー2016年6月号
- 月刊ウララバックナンバー2018年10月号
- Rural - まちなみカントリープレス
関連項目
外部リンク
- 月刊ウララ - 雑誌公式サイト
- 日々URALA
- 月刊ウララ (@URALA) - Twitter
- 月刊URALA/日々URALA (@urala_fukui) - Instagram
- 株式会社ウララコミュニケーションズ - 出版社公式サイト
- (株)ウララコミュニケーションズ (urala.fukui) - Facebook
ウララコミュニケーションズに関するカテゴリ:
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