日産店
概要
日産の自社開発小型車が「ダットサン」[注釈 1]のみであった時代から存在していた販売系列であり、ダットサン乗用車(後にブルーバードへ発展)とダットサン商用車(同じくダットサントラック)を主力に、その後、プレジデント、フェアレディZ、レパード、テラノ、セフィーロ、パルサーなど取り扱い車種を拡大していった。 広告上では「ブルーバード販売会社」と表記されていた。
1990年代前半には、日産店(ブルーバード販売会社)のイメージキャラクターとしてとんねるずを起用したことがある。
1999年4月、メーカーサイドによる国内2系列化への統廃合に伴い、日産・モーター店と統合して日産・ブルーステージとなった。[注釈 2]
過去の取扱車種
乗用車系
太字の車種は、2023年現在も日産全店で販売されている。 また、斜体の車種は、他車と併売されていた。
セダン
ハッチバック
スポーツカー
- フェアレディZ - 4代目(Z32型)のみプリンス店との併売。5代目(Z33型)へのモデルチェンジ後、ブルーステージへ統合後の2005年から販売再開
ステーションワゴン
SUV・1BOX・ミニバン
ライトバン
- ADバン - プリンス店・サニー店との併売。
- アベニールカーゴ - プリンス店・モーター店との併売。
トラック
- アトラス - プリンス店、モーター店との併売。
- バネットトラック - サニー店との併売。
- ダットサン
バス
- シビリアン - モーター店との併売。
セダン
スポーツカー
- フェアレディ - フェアレディZ販売開始に伴い販売終了。
SUV・1BOX・ミニバン
- パトロール - サファリの販売開始に伴い販売終了。
- バネットコーチ - バネットセレナに統合されたため生産終了。
トラック
- キャブオール - アトラス販売開始に伴い生産終了。
- ジュニア - アトラスに統合されたため販売終了。
- ニッサントラック - 生産終了に伴い販売終了。
バス
- エコー - シビリアン販売開始に伴い生産終了。
キャッチフレーズ
脚注
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