新川広域農道
新川広域農道(にいかわこういきのうどう)は、かつて指定されていた富山県魚津市と下新川郡朝日町を結ぶ広域農道である。現在、魚津市内については、主要地方道宇奈月大沢野線、市道の横枕有山線、東山横枕線、布施川小川寺線に[1]、黒部市内は市道山田浦山線にそれぞれ指定変更されている[2]。
広域農道 | |
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新川広域農道 | |
新川スーパー農道 | |
路線延長 | 33.4km |
開通年 | 1995年 |
起点 | 富山県魚津市有山 |
主な 経由都市 |
黒部市、下新川郡入善町 |
終点 | 富山県下新川郡朝日町 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道8号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
事業名称は広域営農団地農道整備事業「新川地区」[3]。通称『新川スーパー農道』。始点の魚津市有山で接続する県道が滑川市で富山中部広域農道に、終点の朝日町で国道8号に接続する。全線2車線だが、曲線路が多い他、魚津市内では曲がらなければならない交差点もある。
概要
接続・交差する道路
- 富山県道137号堀江魚津線
- 富山県道33号金山谷田方町線
- 富山県道136号坪野湯上線
- 富山県道332号大海寺新本町線
- 富山県道52号島尻魚津インター線
- 富山県道132号三箇吉島線
- 富山県道67号宇奈月大沢野線
- 富山県道331号黒谷上村木線
- 富山県道128号阿弥陀堂魚津停車場線
- 富山県道126号福平経田線
- 富山県道125号福平石田線
- 富山県道329号中山田家新線
- 富山県道124号本野三日市線
- 富山県道14号黒部宇奈月線
- 富山県道63号入善宇奈月線
- 富山県道108号舟見入善線
- 富山県道13号朝日宇奈月線
- 富山県道45号黒部朝日公園線
- 富山県道106号北羽入入善線
- 富山県道105号山崎草野線
- 富山県道102号山崎泊線
- 国道8号
沿線の施設・観光地
- 有磯海サービスエリア下り線
- 魚津市桃山運動公園
- 貝田新円筒分水槽・東山円筒分水槽
- タワーパートナーズ セミコンダクター
- 魚津国際カントリークラブ
- くろべ牧場まきばの風
- 宮野運動公園
- 朝日町立朝日中学校
- 朝日町文化体育センター(サンりーナ)
脚注
- 『第5次魚津市総合計画 令和3年度~令和12年度』(2021年3月、魚津市企画政策課発行)50ページ『土地利用方針図』より。
- 熊の目撃について(Gaccom安全ナビ、2016年9月15日)
- 『魚津市史 続巻 現代編』(2012年3月31日、魚津市教育委員会発行)155ページ
- 『黒部市史 歴史民俗編』(1992年3月25日、黒部市発行)1054 - 1055頁。
- 『魚津市史 史料編』(1982年3月25日、魚津市役所発行)738 - 739頁。
- 『魚津市史 続巻 現代編』(2012年3月31日、魚津市教育委員会発行)158ページ
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