数見道場
組織概要
2003年(平成15年)に日本空手道数見道場として設立。その後、日本拳学会との合併などを経て、正式名称を日本空手道拳学連盟数見道場とする[1]。ただし、数見肇の ブログ には、RKJ (Real Karate Japan) 空手道 数見道場ともあり、その詳細は不明。
指導理念
- 格闘スポーツと異なる武道としての空手
- 今最も必要とされる武道精神
- 礼儀・勇気・やさしさ
- 正しい稽古が可能にするシステマティックな上達
従来のフルコンタクト空手との違い
極真会館においても、型自体は存在したが、従来の型の有用性などに疑問を持ち、心道流の宇城憲治に師事。沖縄古伝のサンチンなどを重点的に指導している(詳しくは「入門をお考えの方へ」を参照)。
脚注
- 格闘技ウェブマガジンGBR. “数見肇が再始動!総合格闘技部門ライコンドーを設立”. 2006年12月11日閲覧。
- 「ライコンドー」元極真・数見&岩崎が“総合武術”発足。阿部兄も協力 - バウトレビュー 2006年12月12日
外部リンク
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