島影真奈美
経歴
1992年から2000年にかけて東北大学に学び[2]、大学院経済学研究科博士後期課程を単位習得退学した後、フリーライターとして活動して、様々なジャンルで記事の執筆や編集を手がけた[3]。
2016年9月、桜美林大学大学院老年学研究科博士前期課程に入学し、研究テーマを「中高齢者の継続的雇用」とした[3]。入学直後、夫の両親がそれぞれ認知症と判明し、別居介護にも従事することとなった[1]。以降、介護問題について出版やネット上での情報発信に取り組んでいる。
以上のほか、一般社団法人マリーゴールド理事、NPO法人タダカヨ理事も務めている[2]。
おもな著書
- 子育てとばして介護かよ、KADOKAWA、2019年
- 親の介護がツラクなる前に知っておきたいこと、WAVE出版、2020年
脚注
- “島影 真奈美(しまかげ・まなみ)”. プレジデント社. 2022年8月27日閲覧。
- “島影 真奈美”. Linked in. 2022年8月27日閲覧。
- “島影 真奈美”. ad tech. 2022年8月27日閲覧。
外部リンク
- note
- 島影真奈美(まなねぇ)@老いと暮らしのデザイン (@babakikaku_s) - Twitter
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