岡野内正

岡野内正（おかのうちただし、1958年〈昭和33年〉 - ）は、日本の経済学者。法政大学社会学部教授。大阪外国語大学アラビア語学科卒業。同志社大学大学院経済研究科経済政策博士課程退学[1]。

経歴

1980年 - 大阪外国語大学アラビア語学科卒業。
1986年 - 同志社大学大学院経済研究科経済政策博士課程単位取得満期退学。
1986年 - 法政大学社会学部助手就任。
1990年 - 同大学同学部助教授就任。
1996年 - 同大学同学部教授就任。
1997年 - イギリス・シェフィールド大学客員研究員。
1998年 - ポルトガル・ホルトカレンス大学客員研究員。
2005年 - ニュージーランド・オークランド大学客員研究員。

著作

『狂気の核武装大国アメリカ』（編訳・集英社）『ナショナリズムとトランスナショナリズム』（法政大学出版局）
『21世紀国際社会への招待』（共著・有斐閣）

論文

2010年「地球人手当の理論序説--グローバル・ベーシック・インカム論批判のために」,『社会志林』(法政大学) 57(1・2), 15-40,

脚注

法政大学・教員プロフィール2012.3.7閲覧

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