山科満
山科 満（やましな みつる、1961年 - ）は、日本の医学者・精神科医。中央大学文学部教授。元文教大学教授。学位は、博士（医学）[1][2]。
| 山科 満 （やましな みつる） | |
|---|---|
| 生誕 |
山科 満 （やましな みつる） 1961年生まれ  日本・青森県 |
| 居住 |
日本 |
| 国籍 |
日本 |
| 研究分野 |
精神医学 精神病理学 精神分析学 |
| 研究機関 |
新潟大学医学部 順天堂大学医学部 文教大学人間科学部 中央大学文学部 |
| 出身校 |
新潟大学医学部医学科 博士（医学）（順天堂大学・2001年） |
| 影響を 受けた人物 |
永田俊彦 皆川邦直 |
| プロジェクト:人物伝 | |
来歴
1961年青森県生まれ。新潟県立新潟高等学校を経て、1989年新潟大学医学部医学科卒業。1992年東京都立松沢病院精神科医員。1998年順天堂大学医学部精神医学教室助手、後に講師。2001年博士（医学）（順天堂大学）[2]。2008年文教大学人間科学部臨床心理学科准教授、後に教授[1]。2010年中央大学文学部心理学専攻准教授を経て、現在教授[3]。
出典
- P・タイソン、R・L・タイソン（著）皆川邦直、山科満（監訳）『精神分析的発達論の統合 2』岩崎学術出版社、2008年10月。ISBN 9784753308149。巻末
- 山科満. “「自分には家庭がある」という妄想について —晩年の分裂病者にみられる「家庭保有妄想」”. 国立国会図書館. 2013年2月13日閲覧。
- 中央大学 文学部 心理学専攻 教員紹介2013年1月6日閲覧。
外部リンク
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