山田明吉
経歴・人物
1937年に東京帝国大学法学部を卒業し、同年に鉄道省に入省した[1]。監督局事務官、東京鉄道局旅客課長を経て、1949年から1953年までに内閣官房総務課長を務めた[1]。国鉄常務理事、関西支社長を経て、1964年に帝都高速度交通営団理事に就任し、1969年から1973年までに国鉄副総裁を務めた[1]。
脚注
- 「現代物故者事典 1994-1996 p591」
- 1994年 11月26日 日本経済新聞 朝刊 p35
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