小田翼
監督作品(自主制作映画)
- 透き通る(2017) 監督/脚本
- 戦場のグルメ(2017) 監督/脚本
- ソーシャルネットワーキングデッド(2018) 監督
- 叛逆(2018) 監督/脚本
- 黒い巨人(2019)監督
- 骸骨男(2020)監督/脚本
商業作品
- キミがいたセカイMV(ノン⭐︎ストップ) 監督
- 魔法少女マイティさちこ(2023)監督/脚本(脚本は川崎ヒロユキと共同執筆)
参加作品
- 愛がなんだ (録音助手)
- Deep logic (照明助手)
エピソード
中学校の修学旅行で京都に行った際は、京都駅に着いた瞬間「あ!ここガメラ3でイリスとガメラが戦った場所だ!!!」と発言し、周りから冷たい眼差しで見られる。
高校2年生の冬にモーリーロバートソンが当時熱中していたニコ生でDJを披露していたのを見たことをキッカケに、すぐに島村楽器店に行きDJ機材を買い揃え、DJとしての活動を始める。 当時放送部に所属していた為、機材の扱い方や揃え方はすぐに理解したという。 その後、地元新潟で黒さき海斗らと共にライブハウスなどでライブを行うようになり、高校3年の夏にはMCニガリのライブでオープニングDJを務めた。
高校時代は放送部に所属していたが、高校2年の時に始めたDJとしての活動に熱中し、放課後はライブハウスに顔を出す日々が続いた為、部活に一切参加しなくなり、高校3年時に放送部をクビになっている。
進路を決めなければいけない高校3年の時は特に将来の事も考えず、MCニガリやルードαのライブでオープニングDJを務めた事もあり、「地元でDJとして食っていこう」と思っていたが、連日近所のラッパー達と遊ぶ日々が続いたある日「このままではタダの半グレになってしまうのでは無いか」と思い、上京して子供の頃からの夢だった映画監督になることを決意した。
学生時代に宮本拓との交流を深めていたことにより、2019年には宮本拓を迎えた作品『黒い巨人』を撮ることとなる。 同作はその年の全日本自主怪獣映画選手権(田口清隆主催)で審査員賞にあたる超全集賞を受賞している。
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