富士フイルムミネルヴァAFC
富士フイルム海老名Minerva AFC(フジフイルムエビナミネルヴァ・エー・エフ・シー 、英: FUJIFILM EBINA Minerva AFC)は、Xリーグに所属するアメリカンフットボールのクラブチーム。2023年より海老名市をホームタウンとして活動し、海老名をチーム名に加えた[1]。
富士フイルム海老名MinervaAFC FUJIFILM EBINA Minerva AFC | |
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創設:1989年(34年前) | |
加盟:1989年シーズン | |
リーグ | |
Xリーグ・X1 Area | |
チーム名 | |
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ホームタウン | |
神奈川県海老名市 | |
チーム情報 | |
愛称 | ミネルヴァ |
チームカラー |
FFグリーン レッド ホワイト グレー |
メインスポンサー | 富士フイルム株式会社 |
GM | 松井孝夫 |
ヘッドコーチ | 朝倉孝雄 |
公式サイト | https://www.minerva-afc.com/ |
獲得タイトル | |
※獲得タイトルなし |
なお、Xリーグには富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)の名を冠するクラブチーム、富士ゼロックスJ-STARSがあったが、特に人材交流等はなく、別個のチームとして活動している。現在は富士ゼロックスのスポンサードから離れてトライアクシスJ-STARSに改称されている。
歴史
2005年に富士ゼロックスレイダースとクラブシャークスが合併し、富士ゼロックスクラブシャークスとなる。
2006年、Xリーグ1部昇格。リーグ戦ではハスキーズに僅差で敗れ、X2 EAST 2位でシーズンを終えたが、優勝したハスキーズが財政上の事情から「仮に入替戦に勝利し、1部昇格してもチーム運営の目処が立たない」として入替戦出場を辞退したため、これに代わって出場した。しかし、ここでもロックブルに惜敗し、この時点で昇格の可能性は一旦消滅したが、日産スカイライナーズのチーム解散に伴い1部リーグの所属チーム枠に空きが生じ、これを巡って、X2 CENTRALで入替戦に敗れたブルザイズ東京と対戦して勝利し、1部昇格が実現した。
2007年に富士ゼロックスAFCへ名称変更。
2008年に富士ゼロックスミネルヴァAFCへ名称変更。
2016年の入替戦でブルザイズ東京を破り、Xリーグへ昇格。総合成績は3位(地区2位)で終えたが、1位のSolidstate、2位のクラブキャタピラーズと4位のウォーリアーズが出場辞退したため、出場することとなった。
2021年4月、富士ゼロックスが富士フイルムビジネスイノベーションに社名変更したのに伴い富士フイルムミネルヴァAFCへ名称変更[3]。
2022年2月、海老名市及び海老名商工会議所と三者で包括連携協定を締結し、富士フイルム海老名MinervaAFCへ名称変更。
脚注
外部リンク
- ミネルヴァAFC (@minervaafc) - Twitter
- 富士ゼロックスミネルヴァAFC (minervaafc) - Facebook