太田文雄

太田 文雄(おおた ふみお、1948年〈昭和23年〉1月 - )は、東京都出身の海上自衛官学位Ph.D(国際関係論)。剣道教士七段

太田 文雄
生誕 1948年1月(75歳)
日本の旗 日本 東京都
所属組織 海上自衛隊
軍歴 1970 - 2005
最終階級 海将
除隊後 防衛大学校教授

略歴

主張

著書

単著

  • 『「情報」と国家戦略』(芙蓉書房出版、2005年)、ISBN 978-4829503584
  • 『インテリジェンスと国際情勢分析』(芙蓉書房出版、2007年)
  • 『日本人は戦略・情報に疎いのか』(芙蓉書房出版、2008年)、ISBN 978-4829504123
  • 『インテリジェンスと国際情勢分析【改訂新版】』(芙蓉書房出版)、2008年、ISBN 978-4829504314
  • 『同盟国としての米国』(芙蓉書房出版、2009年)、ISBN 978-4829504628
  • 『国際情勢と安全保障政策-『インテリジェンスと国際情勢分析』三訂増補版-』(芙蓉書房出版、2010年)、ISBN 978-4829504789
  • 『世界の士官学校』(芙蓉書房出版、2013年)、ISBN 978-4829505854
  • 『日本の存亡は「孫子」にあり』(致知出版社、2014年)

共著

  • (加藤直樹)『危機管理の理論と実践』(芙蓉書房出版、2010年)、ISBN 978-4829504925
  • (吉田真)『中国の海洋戦略にどう対処すべきか』(芙蓉書房出版、2011年)、ISBN 978-4829505366
  • (編著)『国際情報戦に勝つために 情報力強化の提言』(芙蓉書房出版、2015年)

論文

  • 「太平洋における海軍協力――将来を目指して」『新防衛論集』第21巻第1号(1993年6月、J・W・モーランド3世、ウラジミール・パニコフと共著)
  • 「国際社会における軍の役割の変化――抑止戦略から安定化戦略への移行の中で」『防衛学研究』第22号(1999年11月)
  • 「戦争史から見たポスト9.11の対テロ戦等」『国際安全保障』第32巻第4号(2005年3月)
  • 「ゴールドウォーター・ニコルズを越えて――自衛隊統合の将来に向けてのさらなるステップ」『国際安全保障』第34巻4号(2007年3月)

脚注

外部リンク

先代
野中光男
情報本部
第3代:2001年 - 2005年
次代
椋木功
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