大山慶
来歴・人物
大学の卒業制作「診察室」がBACA-JA最優秀作品賞、学生CGコンテスト最優秀賞、アルスエレクトロニカ佳作を受賞。 カンヌ国際映画祭監督週間、ロッテルダム国際映画祭、香港国際映画祭など多くの海外映画祭に正式招待される。 2006年にはアニメーションによるオムニバス映画「Tokyo Loop」に参加。愛知芸術文化センターオリジナル映像作品「HAND SOAP」(08)がオランダ国際アニメーション映画祭最優秀物語作品、アニメーテッド・ドリームス・グランプリ、オーバーハウゼン国際短編映画祭映画祭賞、アニフェスト審査員特別賞、広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞、横浜国際映像祭優秀賞、文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品などを受賞。 2010年には和田淳、水江未来、土居伸彰らとともにインディペンデント・レーベルCALFを設立。鈴木卓爾監督作品(『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』)では和田淳とともにアニメーション・パートを担当している。
参加作品
- シンキング アンド ドローイング(オムニバスアニメーション映画)
- 『ゆきどけ』(2004年、監督)
- 『診察室』(2005年、監督)
- TOKYO LOOP(オムニバスアニメーション映画)
- 『ゆきちゃん』(2006年、監督)
外部リンク
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