塩田正太郎
人物
香川県人・塩田廣太郎の長男[1][3][4]。1899年、慶應義塾高等科卒業[5]。1918年、父退隠により家督を相続した[3]。仁尾塩田会社の重役で、三豊紡績会社の重役を兼ねた[3][4]。また香川県参事会員であった[3][4]。住所は香川県三豊郡仁尾町[3][4]。
家族・親族
- 塩田家
- 父・廣太郎[3]
- 継母・ミツ（1860年 - ?、香川士族、徳田元蔵の二女）[3][4]
- 妻・キク[3]
- 長男・正夫（1907年 - ?）[3][4]
- 男・正康（1914年 - ?）[3]
- 男（1916年 - ?）[3]
- 長女・正子（1912年 - ?、香川、石橋常蔵の妻）[3][4]
- 孫[3]
- 親戚
- 塩田忠左衛門（衆議院議員、資産家、大地主）
脚注
- 『人事興信録 第8版』シ14頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年9月21日閲覧。
- 『慶応義塾塾員名簿 昭和4年版』852頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年9月21日閲覧。
- 『人事興信録 第11版 上』シ17頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年9月21日閲覧。
- 『人事興信録 第12版 上』シ13頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年9月21日閲覧。
- 『慶応義塾総覧 大正3年』173頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年9月21日閲覧。
参考文献
- 慶応義塾編『慶応義塾総覧 大正3年』慶応義塾、1914年。
- 慶応義塾編『慶応義塾塾員名簿 昭和4年版』慶応義塾、1924-1942年。
- 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
- 人事興信所編『人事興信録 第11版 上』人事興信所、1937-1939年。
- 人事興信所編『人事興信録 第12版 上』人事興信所、1940年。
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