園田哲也
来歴・人物
神奈川県横浜市出身[1]。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業[1]。
1986年、九州朝日放送(KBC)に入社し、11年間アナウンサーを務めた後、ラジオ制作部ディレクター、2004年4月に東京支社ラジオ部長、2006年6月にテレビ営業部長、2010年6月に事業局コンテンツ事業部長、2013年4月にラジオ局ラジオ営業部長、2014年4月にラジオ局次長・ラジオ営業部長を経て、2017年4月にラジオ局長を経て、2018年4月より現職。
アナウンサーになった理由として、幼少時から目立ちたがり屋で、テレビやラジオに出演したいという気持ちが高じたことと[2]、中学生時代よく聴いていたラジオドラマに影響されたこと[1]を挙げていた。
学生時代に通っていたアナウンスアカデミーの同期に岡崎潤司(TBSテレビ編成局アナウンス部デスク)[3]、松井康真(テレビ朝日報道局、元アナウンサー)[1]などがいる。
アナウンサー時代の担当番組
テレビ
- ドォーモ(第1期リポーター)
- モーニングモーニング(キャスター 1993.4~1997.3)
- 水と緑の物語(番組揃い踏みネイチャリングアンコール 1997年(第1回))
ラジオ
- PAO~N ぼくらラジオ異星人
- 雲海ほろ酔いスタジオ
- ライブインハカタ 歌え!若者PARTⅡ
脚注
- 月刊ラジオパラダイス 1989年2月号「ラジパラレトロ写真館」(20ページ)より。
- 月刊ラジオパラダイス 1988年12月号特集「アナウンサーびんびん白書」(44ページ)より。
- 月刊ラジオパラダイス 1987年11月号「お答えしませう」コーナーより。
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