名古屋運輸区
車掌乗務範囲
- 東海道本線(浜松〜米原間)
- 関西本線(名古屋~亀山間)
- 武豊線(大府~武豊間)
- 「特急ひだ(岐阜~米原)」※高山本線内の乗務をしないことに決まり、大阪ひだに関しては乗務は続ける。
- 「特急南紀(名古屋~多気)」※普通列車は名古屋~亀山間のみであるが、特急列車乗務の場合、例外的に伊勢鉄道、紀勢線内も乗務する。また以前は紀伊勝浦まで通し乗務だったが、越境乗務の廃止などで新宮~紀伊勝浦間はJR西日本、多気~新宮間はJR東海の伊勢運輸区や亀山運輸区の担当に変わっている。
- 「特急しらさぎ(名古屋~米原)」
- 「サンライズ瀬戸」・「サンライズ出雲」の担当車掌が各旅客会社内完結に変更となったことに伴い2015年(平成27年)3月14日より米原駅 - 浜松駅間の乗務を担当している[1]。JR東海の車掌の定期寝台特急への乗務は分割民営化後初めてのこととなる。
歴史
脚注
- 「鉄道会社はややこしい」 - 光文社、2016年9月8日発行
- 『鉄道ジャーナル』第21巻第12号、鉄道ジャーナル社、1987年10月、60頁。
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