同志社大学新町キャンパス
概要
2005年秋には政策学部と社会学部が主に使用する臨光館が改築、完成した。臨光館は五摂家のひとつの近衛家の邸宅の跡地でもある。現在も地下に遺跡として眠っている。また、学生会館があり、サークル活動の拠点として使用されている。政策学部が開設され臨光館が建設される前は、主に外国語科目の再履修のクラスが多く行われており、新町キャンパス(尋真館:Z)に再履修に行かなくてはならない学生を揶揄して「Z戦士」と学生同士で呼称していた。 今出川・新町・室町の3キャンパスは近接し、ほぼ一体として利用されており、3キャンパスを併せて今出川校地と呼ぶことが多い。
施設
教育施設
- 臨光館 (りんこう-かん 略称:R)
- 教室、社会学部事務室、政策学部事務室、新町カフェテリア(食堂)
- 尋真館 (じんしん-かん 略称:Z)
- 教室、施設課、管財課
- 渓水館 (けいすい-かん 略称:KS)
- 社会学部事務室分室、政策学部事務室分室
運動施設
- 育真館 (いくしん-かん 略称:IS)
- 体育館
その他施設
- 学生会館
- サークル棟、新町ショップ
- 新町別館
- サークル棟
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