南陽諸葛氏
南陽諸葛氏(ナミャンジェガルし、朝鮮語: 남양제갈씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は中華人民共和国河南省南陽市である。2015年の調査では、4,506人である[1]。
南陽諸葛氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 河南省南陽市 |
家祖 | 諸葛珪 |
南陽諸葛氏の始祖は、中国後漢末期に泰山郡丞を務めた諸葛珪である。諸葛珪の5代子孫の諸葛忠は魏の支配を嫌い、新羅第13代王味鄒尼師今時代に新羅に亡命し、南陽諸葛氏の中始祖となった。
脚注
- “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月25日閲覧。
参考文献
- “제갈씨(諸葛氏) 본관(本貫) 남양(南陽)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月29日時点におけるアーカイブ。
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