十枝修

十枝修（とえだおさむ、1942年 4月1日 - ）は、日本の教育学者。徳島大学名誉教授。「非核の政府を求める徳島の会」代表。「徳島健康生活協同組合」監事。湖南師範大学客員教授。東京都出身、東京教育大学卒業。現在は徳島県在住。

略歴

1964年 - 東京教育大学教育学部教育科卒業。
1966年 - 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1968年 - 徳島大学教育学部助手就任。
1971年 - 徳島大学教育学部講師就任。
1983年 - 徳島大学教育学部教授就任。
1986年 - 徳島大学総合科学部教授就任。
2003年 - 徳島大学名誉教授就任。
2004年 - 非核の政府を求める徳島の会代表就任。
2006年 - 徳島健康生活協同組合監事就任。
2008年 - 徳島市長選に出馬するが、2選を目指す現職の原秀樹に敗れ、落選。
2012年 - 徳島市長選に2度目の出馬をしたが、現職の原秀樹に再び破れ落選[1]。

著書

『少年期の教育―市民誕生』（1981年、スホムリンスキー、明治図書）

出典

“徳島市長選、現職・原氏が３選”. 読売新聞. (2012年3月26日) 2012年3月26日閲覧。

外部リンク

とえだ修

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