北海道道1140号美唄三笠線
北海道道1140号美唄三笠線(ほっかいどうどう1140ごう びばいみかさせん)は、北海道美唄市と三笠市を結ぶ一般道道(北海道道)である。
一般道道 | |
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北海道道1140号美唄三笠線 | |
総延長 | 4.1 km |
制定年 | 1996年(平成8年) |
起点 | 北海道美唄市字峰延 |
終点 | 北海道三笠市いちきしり |
接続する 主な道路 (記法) |
国道12号 北海道道116号岩見沢三笠線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
かつて空知集治監の囚人がつくった旧樺戸街道(三笠市達布山-月形町円山)の一部を利用した道路。市町村道であったが、交通量が増加し、三笠市街地と美唄市峰延町を結ぶ重要な位置付けにあることから、北海道道に格上げとなった路線である。
起伏が激しくカーブも多いことから簡易改良が随時行われている。
路線データ
- 起点:北海道美唄市字峰延(美唄市峰延町)(国道12号交点)
- 終点:北海道三笠市いちきしり:通称大里口(北海道道116号岩見沢三笠線交点)
- 路線延長:4.1km(総延長)
脚注
- 1996年北海道告示第315号
関連項目
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