北条町 (鳥取県)
北条町(ほうじょうちょう)は、鳥取県のほぼ中部に存在した町である。東伯郡に属した。
ほうじょうちょう 北条町 | |||||
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廃止日 | 2005年(平成17年)10月1日[1] | ||||
廃止理由 |
新設合併 北条町、大栄町 → 北栄町[1] | ||||
現在の自治体 | 北栄町[1] | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 |
中国地方、山陰地方 中国・四国地方 | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 東伯郡 | ||||
市町村コード | 31366-1 | ||||
面積 | 20.92 km2 | ||||
総人口 |
7,770人 (2003年) | ||||
隣接自治体 | 大栄町、倉吉市、湯梨浜町 | ||||
町の木 | クロマツ | ||||
町の花 | サツキ | ||||
北条町役場 | |||||
所在地 |
〒689-2111 鳥取県東伯郡北条町土下112番地 | ||||
外部リンク |
北条町(Internet Archive) 北条町(WARP) | ||||
座標 | 北緯35度28分46秒 東経133度49分20秒 | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
北条町は鳥取県の中部に位置し、周辺は北条平野と呼ばれており、天神川の沖積平野である。北は日本海に面していて、海岸沿いに北条砂丘が広がる。砂丘は江戸時代には不毛の地であるばかりか飛砂によって近隣住民を苦しめたが、江戸時代末期から現代までの灌漑事業によって農地となり、今では鳥取県内を代表する農業地帯となった。
- 河川:天神川
交通
脚注
- 川瀬慎一朗(2014年11月6日). “検証・合併10年:鳥取市の今/6止 単独の智頭 知恵出し活路”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
関連項目
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