加藤達也 (警察官僚)

人物・経歴

長崎県出身。1985年東北大学法学部卒業、警察庁入庁。1988年山梨県警察本部刑事部捜査二課長。1990年防衛庁教育訓練局訓練課。1992年年警察庁警察局警備企画課。1999年警察庁刑事局銃器対策課理事官。2004年愛知県警察刑事部長。2007年内閣官房内閣衛星情報センター運用情報管理課長。2010年警察庁生活安全局保安課長[1]。2012年宮崎県警察本部長[2]

2013年警察庁警備局外事情報部外事課長。2014年から沖縄県警察本部長を務め[2][3]高江ヘリパッド問題への対処などにあたった[4]。2016年警察庁長官官房審議官(警備局2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当)[5]。同年警察庁警備局外事情報部長[6]

2017年から愛知県警察本部長を務め[7]産業スパイ対策や[8]暴力団対策などを進めた[9]。2019年退官、ジェイ・エス・エス専務取締役[10]。2020年ジェイ・エス・エス取締役副社長[11]。2022年ジェイ・エス・エス代表取締役社長[12]

脚注

先代
松本光弘
警察庁外事情報部長
2016年 - 2017年
次代
白川靖浩
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.