全日本都市対抗テニス大会

全日本都市対抗テニス大会(ぜんにほんとしたいこうテニスたいかい)は、日本テニス協会が主催する社会人テニス大会である。

概要

1977年に第1回開催。1984年より国民体育大会テニス競技リハーサル大会として翌年の国体開催地にて7月頃開催される(1985年を除く)。

各市区町村ごとにチームを編成し、各地区予選を勝ち抜いたチームが本選に進む。

本戦とは別に「コンソレーション」と呼ばれる1回戦敗者16チームによるトーナメントも行われる。

歴代優勝

年度開催地優勝
11977栃木県東京都
21978
31979大阪市
41980
51981静岡市
61982雨天中止
71983東京都
81984鳥取県倉吉市
91985香川県豊田市
101986沖縄県那覇市東京都
111987京都府京都市横浜市
121988北海道
131989福岡県福岡市
141990石川県辰口町大阪市
151991山形県酒田市京都市
161992香川県土庄町
171993愛知県名古屋市東京都
181994福島県天栄村大阪市
191995広島県尾道市京都市
201996大阪府大阪市大阪市
211997神奈川県川崎市京都市
221998熊本県横浜市
231999富山県京都市
242000宮城県仙台市
252001高知県春野町
262002静岡県浜松市
272003埼玉県川口市静岡市
282004岡山県備前市神戸市
292005兵庫県神戸市
302006秋田県秋田市
312007大分県大分市京都市
322008新潟県南魚沼市
332009千葉県柏市
342010山口県周南市,岩国市横浜市
352011岐阜県岐阜市横浜市
362012東京都世田谷区東京都豊島区
372013長崎県長崎市
382014和歌山県和歌山市沼津市
392015岩手県盛岡市京都市
402016愛媛県松山市
412017福井県福井市東京都豊島区,福井市,四日市市,京都市[1]
422018茨城県神栖市つくば市
432019鹿児島県鹿児島市東京都豊島区,京都市[2]
442020三重県四日市市新型コロナウイルス感染症拡大により中止
452021栃木県宇都宮市東京都豊島区

[3]

脚注

  1. 雨天途中中止により4チーム優勝。
  2. 雨天途中中止により両チーム優勝。
  3. 全日本都市対抗テニス大会 優勝都市一覧”. 横浜市テニス協会. 2022年6月23日閲覧。
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