井上勝生
人物
「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に反対する−戦争をさせない、若者を再び戦場に送らないために−北海道の大学・高専関係者有志アピール運動をすすめる会」(略称:「北海道の大学・高専関係者有志アピールの会」)の呼びかけ人[1]や、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合の賛同者[2]、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の賛同者[3]、「安全保障関連法に反対する学者の会」の賛同者[4]、『北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会』による「心の会の碑」(仮称)建立の賛同者[5]になっている。
略歴
著書
- 『幕末維新政治史の研究―日本近代国家の生成について』(塙書房、1994年)
- 『開国と幕末変革』(講談社日本の歴史18、2002年)のち講談社学術文庫
- 『幕末・維新 シリーズ日本近現代史』(岩波新書、2006年)
- 『明治日本の植民地支配 北海道から朝鮮へ』岩波現代全書、2013
編著
- 幕末維新論集 開国 吉川弘文館 2001
脚注
- 集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に反対する−戦争をさせない、若者を再び戦場に送らないために− (2014年9月16日)
- 市民連合応援団!市民連合賛同者リスト
- 賛同者一覧(8月29日現在、五十音順・敬称略)
- 賛同者署名リスト
- 北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会 会報 第 10号 2014年11月1日
- 井上勝生『岩波新書シリーズ 日本近現代史① 幕末・維新』(岩波書店、2006初版)
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