絹島・丸亀島

絹島・丸亀島（きぬじま・まるかめじま）は、瀬戸内海にある小さな島々。香川県東かがわ市が管理する。国の天然記念物に指定されている[1][2]。

絹島・丸亀島

絹島（左端）と丸亀島（右端）の空中写真。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成（2007年8月18日撮影）
所在地 日本の旗 日本 香川県東かがわ市馬篠沖絹島[1]
所在海域 瀬戸内海
座標 北緯34度16分47.7秒 東経134度18分27.7秒
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 プロジェクト 地形

絹島

絹島は、玄武岩が柱状に重なった「絹島柱状節理」が見られ、これは地質的にも珍しい[3]。

丸亀島

龍神が住むとの伝説を持つ島[1]。女島と男島から成る。干潮時には女島と男島が陸続きになり、1つの「丸亀島」となる[4]。

脚注
  1. 四国ツーリズム創造機構. “絹島・丸亀島（女島・男島）”. ツーリズム四国. 2020年10月21日閲覧。
  2. “絹島および丸亀島 文化遺産オンライン”. bunka.nii.ac.jp. 2020年10月21日閲覧。
  3. “絹島”. wikimapia.org. 2020年10月21日閲覧。
  4. 香川県観光協会. “絹島・丸亀島（女島・男島）”. 香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット. 2020年10月21日閲覧。
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