万里洋子
経歴
1987年頃から本名の久永万里(ひさなが まり)名義でグラビア等で活動を開始し、1989年に、テレビ朝日のドラマ『氷点』のヒロインとしてデビュー。芸名は本名と役柄のそれぞれの名を組み合わせたものである。その後もドラマを中心に活動した他、テレビ朝日のオープニング・クロージング(ID)の映像のモデルも務めたが、結婚を機に芸能界を引退した。
昭和天皇崩御に伴った特別編成(1989年1月7日 - 8日)が終了した後にも、万里が出演したテレビ朝日のクロージングの映像が通常通り放送された。
出演作品
テレビ
- テレビ朝日開局30周年記念ドラマ『氷点』(1989年4月6日 - 7日、テレビ朝日) - 辻口陽子 役
- テニス少女夢伝説!愛と響子(1990年4月 - 9月、大映テレビ・フジテレビ) - 響子 役
- シリーズ街『ザ・校則』
- 大江戸捜査網 第2話「賽の目に泣く父娘の絆」(1990年、テレビ東京)※・橋爪淳版
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 火曜サスペンス劇場「女検事・霞夕子8 死なれては困る」(1991年、日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場「女医・翔子の華麗なる復讐」(1994年、テレビ朝日)
- 名奉行 遠山の金さん 第7シリーズ 第20話「名探偵?金さん岡っ引きになる」(1996年、テレビ朝日 / 東映) - 深雪 役
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.