一戸猛志

一戸 猛志（いちのへ たけし）は、日本の医学者。東京大学医科学研究所感染症国際研究センター 准教授、東京大学新世代感染症センター メンバー[1]、東京大学医科学研究所感染症国際研究センター感染制御系ウイルス学分野長。[2]

主な経歴
  • 2002年3月 東京理科大学基礎工学部卒業
  • 2004年3月 同 基礎工学研究科（連携大学院：国立感染症研究所）修士課程修了
  • 2004年3月 同 基礎工学研究科（連携大学院：国立感染症研究所）博士後期過程修了（工学博士）
  • 2006年4月 東京理科大学、日本学術振興会特別研究員（DC2）
  • 2007年4月 イェール大学医学大学院、日本学術振興会特別研究員（PD）
  • 2008年4月 イェール大学医学大学院、上原記念生命科学財団リサーチフェロー
  • 2008年7月 イェール大学医学大学院、日本学術振興会海外特別研究員
  • 2009年10月 九州大学大学院 医学研究院 ウイルス学分野、助教
  • 2012年11月 東京大学医科学研究所 感染症国際研究センター ウイルス学分野、准教授
  • 2022年10月 東京大学新世代感染症センター、メンバー

主な所属学会

主な受賞
  • 2011年 特許奨励賞（東芝IT社長賞）
  • 2014年 日本ウイルス学会杉浦奨励賞
  • 2015年 第18回花王研究奨励賞

脚注
  1. “The UTOPIA Center Members”. The UTOPIA Center (2023年2月15日). 2023年2月15日閲覧。
  2. 感染症国際研究センター 東京大学医科学研究所

外部リンク
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