レノバ

太陽光・バイオマス・風力・地熱・水力などの再生可能エネルギー発電所を自社で開発・運営する会社。2000年5月に創業以来、一貫して環境・エネルギー分野での事業を展開。

2012年より再生可能エネルギー事業に本格参入。

公表中の運転中・建設中・開発中の事業は、全国28箇所に及び、発電容量は計1.5ギガワット(1,500メガワット (MW))。また、アジアでの事業開発を推進するオフィスをシンガポールを中心に3か所設置し、海外事業開発は一層本格化している。

現在運転中の事業（大規模太陽光：12事業、木質バイオマス：2事業、陸上風力：1事業）

• 水郷潮来ソーラー（茨城県潮来市、15.3 MW）
• 富津ソーラー（千葉県富津市、40.4 MW）[3]
• 菊川石山ソーラー（静岡県菊川市、9.4 MW）[4]
• 菊川堀之内谷ソーラー（静岡県菊川市、7.5 MW）[4]
• 九重ソーラー（大分県玖珠郡九重町、25.4 MW）[5]
• 那須塩原ソーラー（栃木県那須塩原市、26.2 MW）[6]
• 大津ソーラー（熊本県菊池郡大津町、19.0 MW）[7]
• 四日市ソーラー（三重県四日市市、21.6 MW）
• 那須烏山ソーラー（栃木県那須烏山市、19.2 MW）
• 軽米西ソーラー（岩手県九戸郡軽米町、48.0 MW）
• 軽米東ソーラー（岩手県九戸郡軽米町、80.8 MW）
• 秋田バイオマス（秋田県秋田市、20.5 MW）[8]
• 苅田バイオマス（福岡県京都郡苅田町、75.0 MW）
• 軽米尊坊ソーラー（岩手県九戸郡軽米町、40.8 MW）
• クアンチ陸上風力（ベトナム・クアンチ省、144.0MW）

建設中の事業（大規模太陽光：1事業、木質バイオマス：5事業、地熱：1事業、水力：1事業、陸上風力：1事業）

• 人吉ソーラー（熊本県人吉市、20.8 MW）
• 徳島津田バイオマス（徳島県徳島市、74.8 MW）
• 御前崎港バイオマス（静岡県御前崎市、75.0 MW）
• 石巻ひばり野バイオマス（宮城県石巻市、約75.0 MW）
• 仙台蒲生バイオマス（宮城県仙台市、約75.0 MW）
• 南阿蘇湯の谷地熱（熊本県南阿蘇村、約2.0MW）
• 唐津バイオマス（佐賀県唐津市、49.9MW）
• 阿武隈陸上風力（福島県、約150 MW）
• キアンガン水力（フィリピン・イフガオ州、17.4MW）

開発中の事業（洋上風力：2事業、陸上風力：1事業、地熱：1事業）

• 苓北陸上風力（熊本県天草郡苓北町、約50.0 MW）
• 函館恵山地熱（北海道函館市、容量未定）
• いすみ市沖洋上風力（千葉県いすみ市）
• 唐津市沖洋上風力（佐賀県唐津市）

• 2000年5月 - 東京都港区赤坂に株式会社リサイクルワン設立。
• 2001年7月 - 東京都渋谷区桜丘町に本社を移転。
• 2006年5月 - 関連会社として株式会社エコスファクトリー、株式会社グリーンループを設立。
• 2008年1月 - 株式会社エコスファクトリー、株式会社グリーンループのリサイクル工場操業を開始。
• 2008年6月 - 本社を東京都渋谷区渋谷に移転。
• 2012年10月 - 関連会社として（株）水郷潮来ソーラー、（株）富津ソーラー、（株）菊川堀之内谷ソーラー、（株）菊川石山ソーラーを設立。
• 2013年12月 - 商号を「株式会社レノバ」に変更。
• 2014年1月 - 本社を東京都千代田区大手町に移転。
• 2014年2月 - 水郷潮来ソーラー発電所運転開始。
• 2014年8月 - 富津ソーラー発電所運転開始。
• 2015年2月 - 菊川堀之内谷ソーラー・菊川石山ソーラー発電所運転開始。
• 2015年5月 - 九重ソーラー発電所運転開始。
• 2015年9月 - 那須塩原ソーラー発電所運転開始。
• 2016年4月 - 大津町ソーラー発電所運転開始。
• 2016年7月 - 秋田バイオマス発電所運転開始。
• 2016年8月 - プラスチックリサイクル子会社 3社（株式会社エコスファクトリー、株式会社グリーンループ、他1社）のレノバ保有株式売却。
• 2017年2月 - 東証証券取引所マザーズ市場に上場。
• 2018年2月 - 東京証券取引所市場第一部に市場変更。
• 2018年5月 - 軽米尊坊ソーラー発電所起工式。
• 2018年10月 - 苅田バイオマス発電所起工式。
• 2018年10月 - 本社を東京都中央区京橋に移転。
• 2019年3月 - 四日市ソーラー発電所運転開始。
• 2019年5月 - 那須烏山ソーラー発電所運転開始。
• 2019年7月 - 軽米西ソーラー発電所運転開始。
• 2019年12月 - 軽米東ソーラー発電所運転開始。
• 2020年5月 - ベトナム社会主義共和国におけるクアンチ陸上風力発電事業への参画を決定[9]。
• 2021年6月 - 苅田バイオマス発電所運転開始。
• 2021年10月- 軽米尊坊ソーラー発電所運転開始。
• 2021年10月- クアンチ陸上風力発電事業運転開始。

社名である「RENOVA」は、「ReNew」のラテン語（Renovarent）に由来している。 また、再生可能な社会（Renewable society）の実現をリードする、新しい星（Nova）でありたいという想いも込められている。

• 株式会社レノバ・アセット・マネジメント
• 株式会社水郷潮来ソーラー
• 株式会社富津ソーラー
• 株式会社菊川石山ソーラー
• 株式会社菊川堀之内谷ソーラー
• 九重ソーラー匿名組合事業
• 那須塩原ソーラー匿名組合事業
• 大津ソーラー匿名組合事業
• 軽米西ソーラー匿名組合事業
• 軽米東ソーラー匿名組合事業
• 四日市ソーラー匿名組合事業
• 那須烏山ソーラー匿名組合事業
• 軽米尊坊ソーラー匿名組合事業
• 人吉ソーラー匿名組合事業
• ユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社
• 苅田バイオマスエナジー株式会社
• 徳島津田バイオマス発電所合同会社
• 合同会社御前崎港バイオマスエナジー
• 合同会社石巻ひばり野バイオマスエネジー
• 合同会社杜の都バイオマスエナジー
• RENOVA Renewables Asia Pte. Ltd.
• RENOVA Renewables Korea Co., Ltd.
• Lien Lap Wind Power Joint Stock Company
• Phong Huy Wind Power Joint Stock Company
• Phong Nguyen Wind Power Joint Stock Company

• 株式会社レノバ
• 株式会社水郷潮来ソーラー
• 株式会社富津ソーラー
• 株式会社菊川石山ソーラー
• 株式会社菊川堀之内谷ソーラー
• 合同会社九重ソーラー
• 合同会社那須塩原ソーラー
• 合同会社大津町ソーラー
• ユナイテッドリニューアブルエナジー株式会社
• 苅田バイオマスエナジー株式会社