ヤンマー・LV系エンジン
ヤンマー・LV系エンジン( -えるぶいけいえんじん)とは、2004年よりヤンマーパワーテクノロジー(旧・ヤンマー)が製造しているエンジンの系統。
ヤンマー・LVエンジン | |
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生産拠点 |
ヤンマー ↓ ヤンマーパワーテクノロジー |
製造期間 | 2004年 - |
タイプ | 空冷単気筒OHV2バルブディーゼル |
排気量 |
0.22L 0.32L 0.44L |
特徴
全種類が空冷・単気筒仕様の直噴式OHVディーゼルエンジンである。基本的に汎用エンジンではあるが、同社製の農機具および除雪機などに搭載する場合は、外装のカバー類の専用設計がされているものもある。
全種類が2006年1月から実施されている排出ガス国内自主規制(日本陸用内燃機関協会制定)に対応し、更にEPA(米国環境庁)2次排出ガス規制にも適応している。
形式名
- L48V - 総排気量:219cc、最大出力(ps):4.5ps - ※2011年製造終了
- L70V - 総排気量:320cc、最大出力(ps):5.9ps
- L100V - 総排気量:435cc、最大出力(ps):9.3ps
全てセルスタータ式(一部リコイルスタータ併用も有り)である。
外部リンク
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