モッコウ
モッコウ(木香)とはキク科の植物。普通、学名 Saussurea costus または S. lappa のいずれかのことをいう。
モッコウ | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
本文参照 |
生薬
生薬のモッコウ(日本薬局方の定義による)。
インド北部原産の多年生草本。花は管状花のみで、夏期に暗紫色の花を咲かせる。根は木香(モッコウ)という日本薬局方に収録された生薬であり、芳香性健胃作用がある。帰脾湯、女神散などの漢方方剤に使われる。
脚注
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