モスクワ動物園
ジャイアントパンダの飼育
1960年代、中ソ対立が深刻化する以前に中華人民共和国からジャイアントパンダの寄贈を受け、長らく飼育していたことで知られている(同時期にパンダを飼育していた中国国外の動物園はロンドン動物園と合わせて2園のみ)。1970年に創刊された日本の女性誌An・anは、モスクワ動物園のパンダの名前が由来である[2]。2019年には中露の友好ムードを受けて中国からジャイアントパンダの「如意」と「丁丁」が贈られた[3]。
アクセス
- モスクワ地下鉄環状線クラスノプレスネンスカヤ駅
- モスクワ地下鉄7号線バリカドナヤ駅
脚注
- 夏のМосковский зоопарк(モスクワ動物園)☆地球の歩き方モスクワ特派員(地球の歩き方ホームページ)
- 今注目のアプリ、書籍をレビュー『パンダが動物園に来る理由』(エキサイトホームページ書評)
- “蜜月ぶり象徴…パンダ2頭、中国から露に到着”. 読売新聞. (2019年5月1日) 2019年5月2日閲覧。
外部リンク
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