マンバ属
マンバ属(マンバぞく、Dendroaspis)は、有鱗目コブラ科に属する属。特定動物。
マンバ属 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニシグリーンマンバ Dendroaspis viridis | ||||||||||||||||||||||||
分類 | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
種 | ||||||||||||||||||||||||
|
分布
アフリカ大陸西部から南部にかけて
形態
最大種はブラックマンバで最大全長450cm。体形は細い。体色はブラックマンバを除いて緑色。ブラックマンバは褐色や暗緑色。眼は大型。
毒
毒は神経毒。一般的に毒は獲物に注入して、獲物の神経を麻痺させた後に捕食するために用いる。
分類
- Dendroaspis angusticeps ヒガシグリーンマンバ Eastern green mamba
- Dendroaspis jamesoni ジェイムソンマンバ Jameson's mamba
- Dendroaspis polylepis ブラックマンバ Black mamba
- Dendroaspis viridis ニシグリーンマンバ Western green mamba
人間との関係
毒性は種にもよるが総じて強毒種のため、噛まれてすぐに適切な治療を受けなかった場合は命を落とすこともある。
関連項目
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.