マッハGoGoGo

マッハGoGoGo』(マッハ ゴー ゴー ゴー)は、タツノコプロ制作の日本テレビアニメ作品。

マッハGoGoGo

ジャンル カーレースアクション
アニメ
原作 吉田竜夫
総監督 笹川ひろし
音楽 越部信義
製作 吉田竜夫、タツノコプロダクション
放送局 フジテレビ
放送期間 1967年4月2日 - 1968年3月31日
話数 全52話
ゲーム
ゲームジャンル レース
対応機種 PlayStation
開発元 グラフィックリサーチ
発売元 トミー
メディア CD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 1996年9月27日
アニメ
原作 タツノコプロ
総監督 笹川ひろし
監督 福島宏之(第1話 - 第21話)
冨永恒雄(第22話 - 第34話)
キャラクターデザイン 須田正己
メカニックデザイン 堀井敏之
小川浩
音楽 大島ミチル
製作 テレビ東京読売広告社、タツノコプロ
放送局 テレビ東京
放送期間 1997年1月9日 - 9月24日
話数 全34話
ゲーム
ゲームジャンル レース
対応機種 ゲームボーイ
開発元 TOSE
発売元 トミー
メディア ロムカセット
プレイ人数 1人
発売日 1997年8月8日
アニメ:マッハガール
原作 竜の子プロダクション
シリーズ構成 山田隆司
キャラクターデザイン 吉田すずか
音楽 稲葉光秀
アニメーション制作 スタジオロン
製作 成嶋弘毅
放送局 カートゥーン ネットワーク
放送期間 2008年9月13日 - 9月14日
2008年12月5日 - 12月20日
話数 全26話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

概要

自動車レース(スポーツカーレース)をテーマとした子供向けのテレビアニメで、1967年昭和42年)にタツノコプロが制作し、フジテレビ系列で放送された。吉田竜夫の漫画『パイロットA(エース)』が原作になっている。ア

メリカでは『Speed Racer』のタイトルで放送され、人気を博した。主題歌のメロディは日本とほぼ同じで、ピーター・フェルナンデスによる英語の歌詞を乗せている。

登場キャラクター

三船 剛(みふね ごう)
本編の主人公であるレーサー。マッハ号で世界のレースに参加し、レーサーとして成長する。その一方で失踪中の実兄・研一の安否を気遣っている。
志村 ミチ(しむら みち)
剛のガールフレンド。
三船 大介(みふね だいすけ)
三船モータースの社長。剛、くりおの父。タツノコ大学に在籍していた頃はレスリング部のキャプテンをしていたため、腕力が強い。
三船 アヤ(みふね あや)
剛とくりおの母。
三船 くりお(みふね くりお)
剛の弟。三平と共にマッハ号などに密航する事が多く、よく事件に巻き込まれる。
三平(さんぺい)
三船家で飼われているチンパンジー。くりおの弟的存在。
サブ
メカニック。
覆面(ふくめん)レーサー
諜報組織に所属している謎のレーサー。24歳。剛に色々とアドバイスをしている。正体は剛とくりおの実兄・三船 研一(みふね けんいち)で、6年前の18歳の時、父・大介に無断でマシンを持ち出してレースに参加するも、ゴール寸前にスピンしてマシンは大破。大介に「運転が未熟」と非難されたのに対し、自分はマシンのせいだと反論した。これに激怒した大介から勘当され、素性を隠して諜報組織に所属した。

登場マシン

2007コミコン・インターナショナルで展示された、実写映画用「マッハ号」

マッハ号(第1作)

主人公である三船剛の搭乗するレーシングカー[1]ナンバープレートも付いていない。にもかかわらず日常で堂々と公道を走行している)。2シーターで左ハンドル車。V型エンジンV型12気筒)を搭載していることと、後述の特殊機能以外、具体的なことはほとんど語られていない。外形から見てフロントエンジンリアドライブである。

幾つかの特殊機能があり、剛のピンチを救う。そのほとんどはステアリングパッドにあるボタンで操作される。特殊機能はその頭文字ごとにAからHのボタンが割り当てられている。車体の独特の塗装パターンはアルファベットのMをモチーフとしている。

Aボタン:オートジャッキ
車体下部から出る4本の特殊ジャッキタイヤ交換の簡易化の他、路面を蹴ることによってジャンプすることが可能。
Bボタン:ベルトタイヤ
タイヤに特殊なベルトが装着され、沼地・雪上・山岳(急斜面など)の走行ができるようになる。
Cボタン:カッター
車前面に丸鋸が出てくる。木や藪などを切り倒しながら走行できる。「チョッパー」とも呼ばれた。
Dボタン:ディフェンサー
座席上部の防弾仕様のキャノピーが閉じる。硬質プラスチック製。
Eボタン:イブニングアイ
赤外線灯。剛がかぶるヘルメットのシールドが暗視ゴーグルになる。
Fボタン:フロッガー
ディフェンサーに加えて酸素ボンベより酸素がコクピット内に放出され、水中走行を行なえる。潜望鏡も上部に伸び、バックミラーで映像を確認できる。
Gボタン:ギズモ号
ツバメ型の偵察用の通信機能付き小型飛行メカ。マッハ号の車体前部から発射され、遠隔操作が可能で、目標への遠距離攻撃用としても使用可能。
Hボタン:ホーミング
ギズモ号を自動操縦で自宅に戻す。救助を求める非常用ボタンという面があり、このボタンのみステアリング上には配置されていない。

セーフティセブン

第2作での特殊機能。上記の機能をベースにしているが、オリジナル機能も存在する。AからGの特殊機能のボタンへの割り振りも従来通りに頭文字で割り当てられている。

Aボタン:エアロジャッキ
前作同様ジャンプだが、側面下部のパーツからジェット噴射しつつ翼が展開して滑空できる。フィッシュダイバーからのジャンプも可能。雪原ではコンソール操作後に特殊コマンドによるカスタマイズ(ボタンをAGAAAGFFFFG)でジャッキと尾翼、フィッシュダイバーのスクリューを併用したホバーモードになることもできる。
Bボタン:バルーンタイヤ
タイヤが膨張しオフロード走行可能になる。車高を上げることでサスペンションやライトもオフロード仕様になる。
Cボタン:カッターブレード
2基のレーザーカッターになっており、あらゆる障害を切断することができる。高出力のため水中でも使用可能。
Dボタン:ディフェンスシールド
コクピットを防護するキャノピー装着。フィッシュダイバーの潜水時やミラージュシュート時にも使用する。
Eボタン:エマージェンシーワイヤー
ウインチ。2基を装備し、射出することで突き刺すことができる。また挿すのではなく掴むように変形させることも可能。ワイヤーを使用した牽引や急旋回などに使用する。
Fボタン:フィッシュダイバー
潜水艇モードに変形。タイヤを格納し、後部からスクリューが出る。
Gボタン:ギャラント号
無人偵察機。上空から適正ルートをマッピングしたり、場合によっては相手の車両に突撃することができる。
ミラージュエンジン
響健一が開発したマッハ号に搭載されたエンジン。時速555kmに達するとワープができる(ミラージュシュート)。ただし、ワープと言っても空間跳躍(テレポーテーション)ではなく、時間跳躍(タイムスリップ)である。

ホワイトサイクロン号

第2作のタイムトラベル編より登場するバイク。マッハ号がミラージュシュートが可能になった後、メカニックである立石匠がともにタイムトラベルの冒険をする目的で制作した。マッハ号にワイヤーを取り付けることにより、一緒にミラージュシュートすることが可能となる。

響剛もマッハ号と兼ねて乗ることが多く、搭載装備のスパイラルアンカー(フロントから射出するアンカー)やエグゾーストファイヤー(ウィリー状態でマフラーから前方に放つ)で攻撃することもできる。後のことを想定して潜水機能も追加されている。マッハ号との通信機能やフロント部からマニピュレータを介してマッハ号を修理することも可能。

マッハGoGoGo(第1作)(1967年)

  • 放送局 - フジテレビ系列(本放送当時はFNS発足前)
  • 放送期間 - 1967年4月2日 - 1968年3月31日
  • 放送日時 - 日曜 19時00分 - 19時30分(第1話 - 第13話) → 日曜 18時30分 - 19時00分(第14話 - 第52話)

第1作のオープニングでは、セルアニメでは手間の掛かる、被写体が静止状態でカメラアングルのみを変化させていく技法が多用されている。

第1回の視聴率は6.6%と奮わなかった[2]

平均視聴率は13.9%(タツノコプロが所有する資料による)[3]

関西テレビでは、聴覚障害者向けの字幕を入れた上での再放送が行われた。このバージョンではセリフだけでなく、アクション演出にも字幕が入れられていた。

スタッフ

オープニング・エンディングテーマ

「マッハゴー・ゴー・ゴー」
作詞 - 吉田竜夫 補作詞 - 伊藤アキラ[4]/作曲 - 越部信義 / 歌 - ボーカル・ショップ
本アニメのタイトルとかけたのか、曲調がゴーゴーになっている。
日本コロムビア版は高橋元太郎歌唱によるカバー。
エンディングテーマは、実質的にはアメリカ版『Speed Racer』のインストゥルメンタル版で、ボーカル・ショップはラストのサビの部分しか歌っていない。映像はレギュラーの剛・大介・アヤ・くりお・三平・ミチ・サブによる車の発達史。なお、関西テレビでの字幕つきによる再放送ではほとんどのキャストやスタッフがテロップ挿入され、ラストには配給元のSB・エンタープライズ、字幕制作であるビデオメックと関西テレビもクレジットされる。

イメージソング

「たまにゃのどかに」
作詞 - 筒井敬介 / 作曲 - 越部信義 / 歌 - ボーカル・ショップ、杉並児童合唱団
日本コロムビア版のみに存在。番組でも使われたのかは不明。

声の出演

放送リスト

話数サブタイトル脚本演出
1飛ばせ!マッハ号(前編)鳥海尽三九里一平
2飛ばせ!マッハ号(後編)笹川ひろし
3謎の覆面レーサー(前編)鳥海尽三
広瀬正
九里一平
4謎の覆面レーサー(後編)笹川ひろし
5クラシックカーの秘密(前編)原征太郎
6クラシックカーの秘密(後編)
7マンモスカーの挑戦(前編)久米みのる
津久井丈人
笹川ひろし
8マンモスカーの挑戦(後編)
9魔のアクロバット族(前編)鳥海尽三九里一平
10魔のアクロバット族(中編)広瀬正
11魔のアクロバット族(後編)鳥海尽三
広瀬正
原征太郎
12マレンゴの復讐(前編)広瀬正
13マレンゴの復讐(後編)鳥海尽三
広瀬正
14死の砂漠レース(前編)鳥海尽三
草川隆
笹川ひろし
15死の砂漠レース(後編)鳥海尽三
16インカ地底レース(前編)津久井丈人九里一平
17インカ地底レース(後編)
18ナイアガラの秘宝(前編)久米みのる
広瀬正
笹川ひろし
19ナイアガラの秘宝(後編)
20悪魔のレースカー(前編)能加平原征太郎
21悪魔のレースカー(後編)
22マッハ号危機一髪(前編)鳥海尽三九里一平
23マッハ号危機一髪(後編)
24チビッコ・グランプリ(前編)笹川ひろし
25チビッコ・グランプリ(後編)草川隆
26スピードを消せ!鳥海尽三
広瀬正
西岡たかし
27呪いのクレオパトラ(前編)九里一平
28呪いのクレオパトラ(後編)鳥海尽三
29黄金の腕原征太郎
30ダムサイドの対決
31疾風!忍者カー(前編)西岡たかし
32疾風!忍者カー(後編)
33嵐の決闘笹川ひろし
34暴走!レコードカー鳥海永行
35密林の怪戦車(前編)鳥海尽三
草川隆
36密林の怪戦車(後編)
37地獄の計算魔鳥海尽三藤みねお
38秘密情報員NO.9(前編)鳥海尽三
広瀬正
原征太郎
39秘密情報員NO.9(後編)
40恐怖の爆弾カー鳥海尽三西岡たかし
41鉄のまぼろし城鳥海永行
42パイナップル・レース原征太郎
43魔女ナンバー・0鳥海永行
44殺人カー・V2号西岡たかし
45カーレスラーX笹川ひろし
46オート・アパッチの襲撃鳥海永行
47モンスターカーの復活西岡たかし
48ポンコツカー・グランプリ藤みねお
49決死の風船脱出笹川ひろし
50アクロバット族の逆襲鳥海永行
51史上最大のレース(前編)
52史上最大のレース(後編)

放送局

ネット配信

2019年8月30日からYouTubeでタツノコチャンネルによる無料配信が行われている。

  • オープニング映像は第1話のみイントロ部とタイトルコールだけの短縮版。第2・3話は通常版だが、第4話はカットされている。
  • エンディング第3話まで通常版だが、第4話はカット。

マッハGoGoGo(第2作)(1997年)

スタッフ(第2作)

  • 原作 - タツノコプロ
  • エグゼクティブプロデューサー - 吉田健二
  • 企画 - 成嶋弘毅、徳山光俊(タツノコプロ)
  • 構成 - タツノコプロ企画室 → 桜井正明
  • キャラクター原案・アートディレクター - 九里一平
  • キャラクターデザイン - 須田正己
  • メカニックデザイン - 堀井敏之、小川浩
  • 美術監督 - 阿部泰三郎(第1話 - 第21話) → 脇威志、多田喜久子(第22話以降)
  • 音楽 - 大島ミチル
  • 録音監督 - 清水勝則
  • カラーデザイン - 青山まなみ
  • 撮影監督 - 横山幸太郎
  • 監督 - 福島宏之(第1話 - 第21話) → 冨永恒雄(第22話以降)
  • 総監督 - 笹川ひろし
  • 制作担当 - 池田慎一、笠原慎介
  • 番組宣伝 - 穴見礼 → 神宮綾(テレビ東京
  • テクニカルアドバイサー - 長谷見昌弘
  • プロデューサー - 村瀬由美 → 岩田牧子(テレビ東京)、大野実読売広告社)、由井正俊(タツノコプロ)
  • 文芸担当 - 田沢孔治
  • メカ作監 - 仲盛文、加藤ケンジ、村上勉、森下博光竹内昭中澤勇一
  • 動画チェック - 伊乃戸汰沙海、小金井一郎、前田秀子、支矢太志、橘美穂、鎌田信之、田中和夫、猪瀬富士夫
  • 色指定/検査 - 飯島孝枝、村口冬仁、高石峯子、日比野仁、福原奈津子、青山まなみ、北爪英子、若菜陽子、田中真紀、世戸恵美、笛吹康二、柴田恭子、佐藤香、洞田留美、高木雅人、沢目まゆみ
  • リスワーク - マキ・プロダクション
  • 特殊効果 - 太田憲之、山本公、岡島雄二、遠藤剛彦、前川孝、前川学、笛吹康二、中島正之、高木雅人、榊原豊彦
  • 美術 - 脇威志、東條俊寿、中村光毅、多田喜久子
  • 背景 - スタジオグリーン、テイクワン
  • 撮影 - タツノコデジタル、スタジオコスモストランスアーツ国分寺、スタジオドリーム、東現アニメルーム
  • 編集 - 三木幸子
  • タイトル - 小谷野博
  • 現像 - 東京現像所
  • 効果 - 森賢一
  • 調整 - 成田一明
  • 録音制作 - ザックプロモーション
  • 制作協力 - ネオックス、シャフト、Kプロダクション、スタジオピギー、ジェイ・シー・エフ、リップルフィルム
  • 制作デスク - 石川学
  • 設定制作 - 伊平崇耶
  • 制作進行 - 三輪慎一郎、松林拓磨、柴田博行、坂上貴彦、目羅友章、伊平崇耶、安藤銀次郎、安齋知恵、難波広匡、山下喜光、西森大介
  • 制作管理 - 柴田勝
  • 制作 - テレビ東京、読売広告社、タツノコプロ

主題歌(第2作)

オープニングテーマ
「純白の勇気」(第1話 - 第21話)
作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 速水けんたろう
1997年1月21日、日本コロムビアからこの曲を収録したシングルCDが発売された。同年4月に死去した大津の、存命中に発売された最後の作品となった。
「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー1997」(第22話 - 第34話)
作詞 - 吉田竜夫、九里一平 / 作曲 - 越部信義 / 編曲 - 大島ミチル / 歌 - 速水けんたろう
第1作の主題歌のアレンジ。九里一平が作詞した3番の歌詞が追加され、テレビでは1・3番を使用。オープニング映像ではマンモスをエアロジャッキでジャンプするという、第1作でのゾウオマージュした場面がある。
エンディングテーマ
「FLY TO THE DREAM」(第1話 - 第21話)
作詞 - 九里一平、原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 久保田陽子
「永遠の伝説」(第22話 - 第34話)
作詞 - 九里一平、原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 久保田陽子

解説(第2作)

マッハ号のデザインや一部の設定・固有名詞を除いてはほぼ新しく制作されている。

第21話までは、前作と同じレースを中心としたストーリーで、アースグランプリ決勝までの話となっている。覆面レーサーXなど、前作に登場したキャラクターも登場している。第22話からは謎の「エゼキエル・ホイール」を捜し求めてハンドラー一味と時空を越えて争奪戦を繰り広げるというタイムトラベルの冒険物語となっている。最終回はエゼキエル・ホイールの暴走によってハンドラー城が異次元空間に消えるラストだったが、レーサーXの正体は結局明かされなかった。

タイアップとして『月刊コロコロコミック』で谷上俊夫の作画による漫画版が連載、単行本は全2巻。設定自体はアニメ版に準拠していたが、月刊ペースのためにほとんどオリジナル展開で構成されている。

この第2作は長らく映像ソフト化されなかったが、2010年2月にCCREから全話収録のDVD-BOXが発売された。しかし、翌3月にCCREは民事再生法を申請して再建に務めるとしたが、翌4月に東京地裁によって再生手続廃止決定を受けて破産手続(清算)へ移行したことで出荷が完全にストップされたため、流通量は少ないと推測されている。

ネット配信の実施例としては、タツノコプロによるGYAO!ストアでの有料動画配信と、2014年夏からのニコニコ生放送での動画配信がある。

声の出演(第2作)

放送リスト(第2作)

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督放送日
1その名はマッハ号 ! !山下久仁明福島宏之阿部雅司須田正己1997年
1月9日
2追撃のデッドヒート久保田雅史石堂宏之羽生尚靖河村明夫1月16日
3ハイウェイに潜む亡霊山下久仁明湖川友謙宮崎一哉郷合郷1月23日
4深海特急・救出大作戦岸間信明三宅綾ミズシマセイジ須田正己1月30日
5チャンピオンからの挑戦状久保田雅史福島宏之岡嶋国敏谷口守泰2月6日
6敵か味方か?謎のレーサー・X福島宏之岡崎幸男井口忠一2月13日
7強襲!メフィストフェレス久保田雅史石山タカ明高橋幸雄須田正己2月20日
8舞が結婚 ! ? 嵐を呼ぶ少年レーサー山下久仁明高橋幸雄岡崎幸男井口忠一2月27日
9光の忍者!シャドウの秘密を暴け ! !中村学岡嶋国敏谷口守泰3月6日
10対決!覆面レーサーX鎌田秀美湖川友謙郷合郷3月13日
11蘇れ!復活に賭けた栄光のペガサス水出弘一長谷川宏章津幡佳明3月20日
12謎の襲撃 ! ? 狙われたジェットソン!久保田雅史石山タカ明木宮茂松田芳明4月17日
13ワープ号登場!天才教授の異常な愛情岸間信明笹川ひろし高橋幸雄須田正己4月24日
14悪魔と暴走!ガーゴイルのめざめ鎌田秀美岡嶋国敏谷口守泰5月1日
15風見舞の突撃レポートXは誰だ ! ?山下久仁明福島宏之香川豊加藤茂5月8日
16大都会の戦慄!復讐の連続爆破予告水出弘一高山秀樹柳瀬雄之5月15日
17影のマッハ号・アルバトロス福島宏之石山タカ明山崎茂井口忠一5月22日
18アマゾングランプリ編 秋葉原教授の罠桜井正明高橋幸雄加藤茂5月29日
19アマゾングランプリ編 眠れる黄金像福島宏之岡嶋国敏谷口守泰6月5日
20最速の野獣兵士チーターキング福島一三高瀬節夫井口忠一6月12日
21アースグランプリ決死のミラージュシュート山下久仁明
鎌田秀美
福島宏之須田正己6月19日
22マッハ号新たなる旅立ち桜井正明冨永恒雄山内富夫毛利和昭7月2日
23争奪戦!西部に眠る謎の円盤山下久仁明高橋幸雄7月9日
24恐竜の楽園太古の命を守れ!水出弘一太田博光高瀬節夫井口忠一7月16日
25激闘の近未来生死を賭けたバトルレース鎌田秀美大久保富彦雄谷将仁谷口守泰7月23日
26中世の騎士フランケの魂山下久仁明冨永恒雄山内富夫毛利和昭7月30日
27神秘の太陽神ピラミッドへ走れ!水出弘一水島精二羽生尚靖須田正己8月6日
28海底に沈んだ伝説アトランティス鎌田秀美大野和寿木場田実8月13日
29Xふたたび!ハンドラーの野望を砕け水出弘一太田博光松原南毛利和昭8月20日
30氷河に隠れた太陽巨大マンモスを追え!山下久仁明高橋幸雄井口忠一8月27日
31天へのメッセージマッハ号、地上絵を描く!水出弘一福島一三安藤建木場田実9月3日
32冥界からの誘惑愛にうえた思い出たち鎌田秀美冨永恒雄高瀬節夫門智昭9月10日
33蘇る友情集結、最強のライバル石山タカ明山内富夫毛利和昭9月17日
34未来を賭けた決戦崩壊、ハンドラー城桜井正明冨永恒雄石堂宏之須田正己9月24日

放送局(第2作)

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[15]
放送期間(または、放送体制) 放送時間 放送局 対象地域 [16] 備考
1997年1月9日 - 6月19日
1997年7月2日 - 9月24日
木曜 19:00 - 19:30
水曜 18:30 - 19:00
テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
遅れネット 月曜 - 金曜 5:30 - 6:00 IBC岩手放送 岩手県
日曜 5:15 - 5:45 山形放送 山形県
1997年1月27日 - 10月6日[17] 月曜 16:00 - 16:28 テレビ金沢 石川県
遅れネット 日曜 9:00 - 9:30 奈良テレビ 奈良県
木曜 17:00 - 17:30 テレビ和歌山 和歌山県

マッハガール(2008年)

スピンオフ短編作品。全26話。三輪レーシングカー「マッハピンク」に乗るリップが活躍する。2008年9月13日 - 9月14日にカートゥーン ネットワークで先行放送され、同年12月5日 - 12月20日に放送。

キャスト(マッハガール)

スタッフ(マッハガール)

  • 製作 - 成嶋弘毅
  • プロデューサー - 田中修一郎
  • 営業プロデューサー - 成嶋彩弥
  • 制作プロデューサー - 坂井憲興、溝渕康人
  • 企画・製作・原案 - 竜の子プロダクション
  • アニメーション制作 - スタジオロン
  • キャラクター原案・デザイン - 吉田すずか
  • シリーズ構成 - 山田隆司
  • 総作画監督 - 谷津美弥子
  • レイアウト - 荒川眞嗣
  • 美術監督 - 井野川潔美
  • 美術設定・メカデザイン - 益田賢治
  • 色彩設定 - 水野愛子
  • 美術設定原案 - 渡辺麻貴子
  • 撮影監督 - 入部章
  • 編集 - 小島俊彦(岡安プロ)
  • 音響監督 - 郷田ほづみ
  • 音楽 - 稲葉光秀(ダイナマイトブラザーズ)
  • 音響制作 - ザックプロモーション

オープニング・エンディングテーマ(マッハガール)

  • ボーカル - ひらめ / 演奏 - 稲葉光秀&ダイナマイトブラザーズ

各話リスト(マッハガール)

第1話
  • 1 無敵のレーサー その名はリップ
  • 2 危険なミッション
  • 3 監獄山からの脱出
  • 4 市街地の大バトル
第2話
  • 5 暴走機関車を追え!
  • 6 栄光をかけた猛レース
  • 7 大陸で一番速い奴はどっちだ!?
  • 8 キングベアよ永久に
第3話
  • 9 サリナス峠のゴーストマシーン
  • 10 ゴーストマシーンの秘密
  • 11 彷徨える亡霊ナイトホーク・ジョー
  • 12 天国へのラストレース
第4話
  • 13 銀行強盗リップ!?
  • 14 逃亡者リップ!
  • 15 リップ射殺命令!?
  • 16 真夜中の大突破!
第5話
  • 17 大災難!リップ、カージャックに遭遇!
  • 18 未知とのカーチェイス!
  • 19 UFO大襲来!決死のドライブ!
  • 20 宇宙人 VS リップ
第6話
  • 21 盗まれたマッハピンク
  • 22 マッハピンクを追え!
  • 23 荒野の追跡劇
  • 24 ゴーストタウンのエミリ
  • 25 ルール無用のデスレース
  • 26 荒野に散れ、地獄の天使リップ

アメリカ版アニメ

The New Adventures of Speed Racer』、1993年、日本未公開
全13話。キャラクターデザイン等はオリジナルを踏襲した部分はあるものの、多少アメリカナイズされている。評判は振るわずに打ち切られ、以後はオリジナル版の再放送に切り替わることになった。
Speed Racer: The Next Generation』、2008年、日本未公開
ニックトゥーンにて2008年から2009年まで第1シーズン・全26話が放送。2011年から第2シーズンが放送。

アメリカのメディアへの登場

  • フォルクスワーゲンのアメリカ向けテレビCM - 1996年式フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIのCMに「Speed Racer」のキャラクターが登場。スピード・レーサー(三船剛)が赤いゴルフGTIを運転し、レースに優勝したり悪人を追跡したりするという内容。レース編はSpeed Racer "SABOTAGE" のサブタイトルが付いた短編アニメ作品となっており、スピードの他にトリクシー(ミチ)、パパ・レーサー(大助)、スプライトル・レーサー(くりお)、スパーキー(サブ)、チムチム(三平)などが登場。マッハ・ファイブ(マッハ号)のエンジンが故障したためにゴルフGTIに乗り換えてレースに参戦する(ただし、ゴルフGTIにはレース中も他の登場人物全員が同乗している)という筋立てになっている。コースアウトして爆発する敵車両や、ゴルフGTIをバックにしたスピードのカットインなど、CM全体の演出が本編オープニングをオマージュしたものになっている。なお、この時のスピードの声は原作のピーター・フェルナンデスではなく、ビリー・ウェストが当てていた[18]
  • GEICOのテレビCM - 「Speed Racer」のキャラクターが登場。アニメ本編の一部シーンをCM映像に使用し、米版吹き替え担当声優が同CM用に収録したものにセリフ部分を差し替えて全米で放送された。なおこのCMは、海外のテレビ番組を紹介する日本テレビの番組『世界まる見え!テレビ特捜部』の「世界のびっくりCMシリーズ」で取り上げられた。また、日本の金融機関においても伊予銀行のCMに利用されたことがある。
  • クエンティン・タランティーノ監督作品
    • 1994年公開の『パルプ・フィクション』では、エリック・ストルツ演じる麻薬の売人が「スピード・レーサー」のTシャツを着ている。
    • 2003年公開の『キル・ビル』に登場するGOGO夕張のネーミングは本作に由来する。同作の宣伝のためにタランティーノがテレビ出演した際には、日本語でマッハゴー・ゴー・ゴーを歌った。

その他

  • 第1作テーマソングは、1990年代にポッカコーヒーポッカコーポレーション)のテレビCM (出演:柴田恭兵) に「ポッカゴーゴーゴーゴー」と歌詞を変えて使われたことがある。また、2004年には富士重工「NEW SUBARU R2」のテレビCM (出演:観月ありさ)に歌詞をスウェーデン語にして使われた[19]
  • テレビアニメ版『ちびまる子ちゃん』の「まる子 ローラースルーゴーゴーがどうしても欲しい!!」の回では、まる子の友人のはまじこと浜崎憲孝が買ってもらったローラースルーゴーゴーを漕ぎながら第1作テーマソングの替え歌を歌う場面がある。サビ部分の歌詞「マッハGoGo」は、「ローラーGoGo」に変えられている。
  • 日本のロックバンド・THE MAD CAPSULE MARKETSの楽曲「パラサイト(寄生虫)」のプロモーションビデオに、本作のアニメ映像が挿入されている。そのバンドの映像作品『VIDEO』『1990-1996 VIDEO』に収録されている。
  • 1995年には、ナムコが『スピード・レーサー』というアーケードゲームを発表している。第1作のキャラクターを用いたレースゲームだが、ジャンプや飛び道具を使ってのライバル車への妨害が可能になっている。本作は海外で正式発売されたが、日本国内ではごく少数の輸入があったのみだった。
  • 2001年、アメリカのスピードレーサーオートワーク社より限定版スポーツカー「Mach 5 Signature Series」が100台発売された。ベース車両はシボレー・コルベットを使用し、ボディはカーボンファイバー製。ホイールは20x10インチの「アルミナムサンタナカスタムマッハ5」、タイヤはYokahamaタイヤの265/35ZR20/95Y。シートはロブスター・レッドの赤い総革で原作を再現。また、エンジンはフロントエンジンの2WD、ジェネラル・モーターズ製で385馬力を誇り、マニュアルとオートマチックの2種類を用意。価格は高額者優先順で最高額$125,000(約1,562万円)にもなり、eBayのオークションも掛けられた。
    マッハ車検withいらこん86c-west
  • 全日本GT選手権およびSUPER GTのGT300クラスに、マッハ号を模した車両が参戦している[注釈 2]。ドライバーは玉中哲二。また、2005年まで玉中の相棒として桧井保孝が登録名を「三船剛」に変更してマッハカラーのマシンに搭乗していた。
  • SUPER GT参戦と同時期にタツノコプロ40周年事業として「マッハ車検」が始まる。2015年時点ではその他の業態「マッハ車買取」「マッハ車販売」「マッハカーペイント」「マッハサービスステーション」も展開されている。株式会社マッハFC
  • アリストクラート製のパチスロがリリースされており、一部が『NEXON777』で利用可能だった。
  • 銀座製のパチンコがリリースされており、一部が『サミー777』で利用可能だった。
  • ハドソンが2004年に携帯アプリ用ゲーム(iアプリEZアプリS!アプリ)をリリースしている。
  • 2008年の東京オートサロンヨコハマタイヤブースに、実物大模型のマッハ号が制作・展示された。
  • 2008年5月5日放送の『ヤッターマン』(2008年版)1時間特番の『ヤッターマン限定版 今夜限りのドロンボーVSみのもんた!アナタも一緒に脳力対決!ガッチャマンもマッハ号も登場スペシャル!だコロン!』ではみのもんたの知人として助っ人に登場しており、ドロンボーのメカに打ち勝っている。また、その後もたびたびチラリと登場している。
  • 2008年8月27日には、ホフディラン小宮山雄飛プロデュースによるトリビュートアルバムが発売された。
  • 2009年には、High Speed Boyzとのコラボレーションが開始された。
  • これまでにも携帯アプリはダウンロード用に発売されていたが、2011年12月9日にモバイル用ソーシャルゲーム『マッハGoGoGo』がアプリカによりMobageからリリースされた。なお、同じくMobageの『タツノコオールスターズ』(DeNA製)にも参戦している。
  • 2013年、『Peeping Life』と手塚プロダクション&タツノコプロのコラボレーションアニメ『Peeping Life -手塚プロ・タツノコプロワンダーランド-』を放送。
  • 2013年9月30日にフジテレビ系列で放送された大型特別番組『SMAP GO!GO!』で、オープニングに第1作風のアニメーションを放送。映像ではSMAPが5人とも三船剛のスーツ姿で登場し、マッハ号が5台登場した。また、SMAPが歌唱する第1作テーマソングがオープニングテーマに使われていたが、サビ部分の「マッハ」は「SMAP」に変えられていた。
  • 2015年に放送された『夜ノヤッターマン』第9話・第12話にはマッハ号に似た車両が登場しており、第9話においては同作品の登場人物であるガリナとアルエットが搭乗した。ただしボンネットのマーキングが「M」ではなく「W」となっているなど、詳細は異なる。
  • 2015年に放送されたJAバンクのCM「マジシャン先輩」篇・「こねこ先輩」篇の各最後のBGMは、第1作テーマソングサビ部分の歌詞「マッハGoGo」を「バンクJA」に変えた替え歌である。
  • 群馬県前橋市の自動車修理工場がユーノス・ロードスターをベースにした改造車を製作し、タツノコプロに著作権料も支払って「マッハ号」を名乗っている[20]。2022年9月には、地元所轄警察署の交通安全啓発イベントにも登場した[21]

脚注

注釈

  1. 本来の系列局である富山テレビは開局していなかった。
  2. ベース車両は度々変遷を遂げており、モスラー・MT900ヴィーマック・RD320R→ヴィーマック・RD408R→フェラーリ・458イタリア日産・GT-Rマザーシャシートヨタ・86がこれまでに用いられている。

出典

  1. アニメ「マッハGoGoGo」の「マッハ号」再現 前橋署が交通安全呼びかけパトロール”. 日刊スポーツ (2022年9月21日). 2022年9月21日閲覧。
  2. 週刊朝日』1967年4月21日号、115頁。
  3. タツノコ世界遺産 タツノコ作品と視聴率インターネットアーカイブのキャッシュ)
  4. http://weeklyterritory.blogspot.com/2019/10/2019104.html 週間てりとりぃ 2019年10月4日
  5. 河北新報』1972年5月26日 - 7月30日付テレビ欄。
  6. 『河北新報』1972年4月4日 - 1973年1月30日付テレビ欄。
  7. 福島民報』1968年4月6 - 1969年3月26日付朝刊、テレビ欄。
  8. 『福島民報』1968年4月7日 - 6月30日付朝刊、テレビ欄。
  9. 『福島民報』1970年8月15日 - 10月14日付朝刊、テレビ欄。
  10. 『富山新聞』1975年9月29日 - 10月3日付、テレビ欄。
  11. 北國新聞』1974年3月4日 - 3月8日付朝刊テレビ欄
  12. 『北國新聞』1969年4月1日付朝刊、テレビ欄より。
  13. 北日本新聞』1968年4月6日付朝刊、テレビ欄。
  14. 『北日本新聞』1968年10月1日付朝刊、テレビ欄。
  15. アニメディア』1997年7月号『TV STATION NETWORK』(111 - 113頁)
  16. テレビ放送対象地域の出典:
  17. 北國新聞』1997年1月27日付、1997年10月6日付各朝刊、テレビ欄。
  18. Wolk, Josh (1998年2月19日). 'Toon Voice: Billy West is the new Mel Blanc”. エンターテインメント・ウィークリー. 2010年5月25日閲覧。
  19. 観月GoGoGo!40年代の人気アニメ主題歌を、ZAKZAK、2004年12月27日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  20. 軽トラを「カウンタック」、ロードスターを「マッハ号」に魔改造 56歳整備士の次なる夢は : トピックス : 車 : 趣味 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年9月21日). 2021年9月21日閲覧。
  21. 「マッハGoGoGo」で交通事故NoNoNo 前橋市内をパトロール、安全呼びかけ スポーツニッポン 2022年9月22日

外部リンク

第1作

第2作

マッハガール

フジテレビ系列 日曜 19:00 - 19:30
前番組 番組名 次番組
町の人気者
(1966年12月4日 - 1967年3月26日)
マッハGoGoGo(第1作)
(1967年4月2日 - 6月25日)
【本作のみアニメ枠】
爆笑ヒットパレード
(1967年7月2日 - 9月24日)
※19:00 - 20:00
フジテレビ系列 日曜 18:30 - 19:00
リボンの騎士
(1967年4月2日 - 6月25日)
【日曜18:00枠へ移動】
マッハGoGoGo(第1作)
(1967年7月2日 - 1968年3月31日)
ゲゲゲの鬼太郎(第1作)
(1968年4月7日 - 1969年3月30日)
【水曜18:15枠から移動】
テレビ東京系列 木曜 19:00 - 19:30
赤ちゃんと僕
(1996年7月11日 - 12月19日)
水曜18:00枠へ移動】
マッハGoGoGo(第2作)
(1997年1月9日 - 6月19日)
はれときどきぶた
(1997年7月3日 - 1998年3月19日)
テレビ東京系列 水曜 18:30 - 19:00
超者ライディーン
(1996年10月2日 - 1997年6月25日)
マッハGoGoGo(第2作)
(1997年7月2日 - 9月24日)
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