フアン・パブロ・ピノ

コロンビアのクラブ、インデペンディエンテ・メデジンでプロ選手としてのキャリアをスタート。2006年にはトゥーロン国際大会に出場した。

その後、ウディネーゼ・カルチョとの移籍交渉が行われたが契約には至らず、2007年、4年契約でASモナコに移籍した。2007年2月10日、パリ・サンジェルマンFC戦でリーグ・アンデビュー。同年7月7日、FCポルトとの親善試合でモナコでの初得点を挙げている（試合は2-1でポルトの勝利）。

2008年1月、出番を求めてシャルルロワSCにレンタルされるも、大怪我のため4試合の出場にとどまった。2008-09シーズンよりモナコに復帰している。

2009年、インテル・ミラノとの親善試合の後、ジョゼ・モウリーニョ監督は関心を抱きGKコーチ、DFイバン・コルドバとともにピノの下へと近づいて話している。その時、モウリーニョが笑顔で「彼を買おう！」と発言したという。

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