ビューティーメーカー
ビューティーメーカーは、かつて吉本興業東京本社に所属していた男女お笑いコンビ。
ビューティーメーカー | |
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メンバー |
竹之内雄太 湊ゆかり |
結成年 | 2008年 |
解散年 | 2014年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2008年 - 2014年 |
出会い | NSC東京校11期 |
現在の活動状況 | 解散 |
同期 | エド・はるみ、タカダ・コーポレーション、チョコレートプラネット、上原チョー、パンプキンズ、シソンヌ、バウンサー、向井慧(パンサー)、好井まさお(井下好井) 他 |
公式サイト | ビューティーメーカーの『こうかん日記』 |
略歴
二人ともにNSC東京校の11期生出身。湊は、かつては女性コンビ『ピカーナ』のメンバーとして活動していたが[注釈 1]、『ピカーナ』は2008年始め頃に解散。同年、ピンで活動していた竹之内とビューティーメーカー結成。背の高い湊と背の低い竹之内の凸凹コンビ。
『エンタの神様』に出演した際のキャッチコピーは「真逆の美意識」。2011年4月27日から「鹿児島住みます芸人」として活動。「伊佐市ふるさと大使[1][注釈 2]」、「志布志市お釈迦まつりお笑いPR大使[2]」、鹿児島県自転車競技連盟公認「自転車ノリ乗りPR大使」に任命され、「志布志市お釈迦まつりお笑いPR大使」では、「志布志市志布志町志布志424」という志布志づくしの住所の特別住民票をもらってPR活動していた[2]。
鹿児島のテレビやラジオではリポーターとして出演することが多く、準レギュラーとして、『ぷらナビ+』や天竺鼠やC&K[注釈 3]がメインMCの番組『デルフォイの神託』の鹿児島県内各地で町の悩み解決を手伝う「助っ人ビューティーメーカー」などに出演していた。毎日午後10時からは、YNN(よしもとネタネットワーク)鹿児島チャンネルのUstreamで生配信していた[1]。
2014年8月に解散。解散後、竹之内雄太は鹿児島に残り結婚して[3][4]、主に南日本放送のタレントとして地元で活動している。
出演
ラジオ
- μ's UP!(エフエム鹿児島、2013年4月 - 2014年8月)※レポーター
脚注
注釈
- 当時の相方『はくさい』は、現『あるぱいん』の佐々木。
- 竹之内はその後も、伊佐市ふるさと大使に就任。
- C&Kは番組開始から1年以上経ってからの加入。
出典
- 「売り込め!ご当地キャラ:鹿児島・イーサキング 住みます芸人ビューティーメーカーが推薦」『MANTANWEB』毎日新聞、2013年12月1日。2020年9月27日閲覧。
- 「47都道府県芸人グルメ便:「背白ちりめん三昧丼」 鹿児島・ビューティーメーカー」『MANTANWEB』毎日新聞、2013年2月3日。2020年9月27日閲覧。
- “やっちまった?また?”. 前田瑠美公式ブログ (2015年5月5日). 2020年9月21日閲覧。
- “ビューティーメーカー竹之内雄太くん、結婚おめでとう”. 福岡のタレント・ハル公式サイト (2015年5月5日). 2020年9月21日閲覧。
外部リンク
- YNN(よしもとネタネットワーク)鹿児島チャンネル - ウェイバックマシン(2013年8月17日アーカイブ分)
- YNN47 鹿児島 (@ynn47_kagoshima) - Twitter
- ビューティーメーカー竹之内『微美女とやや野獣』 - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)
- 竹之内 雄太(タケノウチ ユウタ) - 南日本放送
- 竹之内 雄太 (@BeautyTakechan) - Twitter
- 竹之内 雄太 (@takenouchi_yuta) - Instagram
- 湊ゆかり (@beauty_minato) - Twitter
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