ナショナルステレオホール
概要
「音のシネラマ」という触れ込みで、ステレオ音源のクラシック音楽の左側チャンネルをABC、右側をMBSから放送[1]し、2つの受信機を持つ聴取者がステレオで再生することを狙った試み(立体放送)である。松下電器産業(のちのパナソニック)の一社提供。
第1回(1959年1月24日)のみ技術試験のため深夜に放送され、同年2月6日以降は毎週月曜日19時 - 20時の定時番組として放送された[1]。
関連項目
- 立体音楽堂 - 日本放送協会(NHK)が1954年から1966年まで放送した同様の番組
- ラジオ#ステレオ放送
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