トマス・ニド

2012年、MLBドラフト8巡目（全体260位）でニューヨーク・メッツから指名され、6月12日に契約[2]。契約後はルーキー級キングスポート・メッツで38試合に出場し、2本塁打、15打点、1盗塁だった[3]。

2013年はA-級ブルックリン・サイクロンズで33試合に出場し、打率.185、1本塁打、11打点だった[3]。

2014年はA-級ブルックリンで58試合に出場し、打率.277、1本塁打、21打点、2盗塁だった[3]。

2015年はA級サバンナ・サンドナッツで86試合に出場し、打率.259、6本塁打、40打点、1盗塁だった[3]。

2016年はA+級セントルーシー・メッツで90試合に出場し、打率.320、7本塁打、46打点だった[3]。オフの11月20日にメッツとメジャー契約を結んだ[4]。

2017年はAA級ビンガムトン・ランブルポニーズで開幕を迎え、102試合に出場。打率.232、8本塁打、60打点だった[3]。

2017年9月12日にメジャーへ昇格し[5]、9月13日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー。代打として出場し、右飛に終わった[6]。9月14日のカブス戦では、9回表1死三塁の場面で代打として起用され、左翼への適時打を放ち、メジャー初安打・初打点を記録した[7]。この年は5試合に出場し、打率.300、3打点だった。

2018年はAA級ビンガムトンで開幕を迎えたが、4月11日にメジャーへ昇格[8]。しかし、打率.135と結果を残せず、5月9日にAAA級ラスベガス・フィフティワンズへ降格[9]。5月19日にメジャーへ再昇格し[10]、4試合に出場後、5月28日にAAA級ラスベガスへ降格した[11]。8月24日にメジャーへ再昇格した[12]。9月13日のマイアミ・マーリンズ戦ではジェフ・ブリガムからメジャー初本塁打を記録した[13]。

• 2022年度シーズン終了時

捕手守備

三塁守備

• 2021年度シーズン終了時

• 77 (2017年)
• 3 (2018年 - )